平成21年3月1日(日)から、記録系特殊取扱のサービスを変更します。
(1)簡易書留料金の変更(350円から300円に値下げ)
(2)配達記録の廃止
郵便局の
配達記録 廃止 私、知りませんでした…
そのかわり「特定記録郵便」が新しくできる。
配達記録が「特定記録郵便」へと変わり
郵便局で引受時のみ記録する郵便となり,料金は160円で
受取人様の郵便受箱に配達します
(配達の記録(受領印の押印又は署名)は行いません)。
「配達記録」では手渡しでの配達、受け取りの際に受領印もしくはサインが
必要でしたが、「特定記録」では郵便受けへの配達、受け取りの際に受領印
もしくはサインが不要となります。
それにより確実に届いたかは分からなくなります
また「配達記録」は休日も配達してくれましたが、「特定記録」は速達・配達日指定
をしない限り、休日の配達は行なわないとのことです。
配達記録というのは、直接渡してくれるから使うのに、直接渡すのではなく、郵便ポストに届けるだけ、郵便局員が間違って、誤配達しても、まちがいなく届けましたよと言われたら、それで終わり!?
この 特定記録郵便意味 がない??
切手貼って郵送するのと変わらない??
んでは、配達記録の代わりは、
簡易書留になる
簡易書留なら直接渡しでサインを取ってくれるから
目的にかなう。
配達記録より90円増しの300円。
実質、郵便局は、事務の効率化と言って、値上げをしたのと等しいと思う。
簡易書留には5万円までの補償がつくので
配達記録より手篤いのだが、
値段のついている商品ならともかく
たとえば契約書なんかは
そのものが金銭的価値を持つわけではないから
補償がついていても意味がないような!?
福島市 伊達市 不動産屋さん 伊達丸 yuzu