クリスマスはいかがでしたか?
我が家は、子どもたちが順番に体調を崩し、それでも治ればすぐにクリスマス会に出かけたりで、てんやわんや。
サンタさんへの期待が大きすぎて(特に小6長男)、サンタさんにも相当のプレッシャーが!ネタ切れで誰か助けて~、って感じの毎年この時期。
なんせ、純粋すぎてどうなの?っていう長男のサンタさんへのリクエストは、超能力、動植物と話せる能力、瞬間移動能力、ですからね。どうやって、プレゼントするの、コレ・・・。
今年は、宝探しは勘弁と思ってたら、ご丁寧にお手紙にも「今年も宝探ししたいです」と書かれているから、サンタさんもやらないわけにはいかない。
普通にツリーの下へのプレゼントに加え、鉱物類は、ヒントのお手紙メモ×6通に沿って探していく形式。そりゃ、楽しいよね。
ちなみに、長男は興奮しすぎて寝れなくて、2階でお父さんとお母さんがガサゴソしてたと言っておりましたが、それでもサンタさんを頑なに信じております。
なぜなら・・・お父さんとお母さんはケチでこんなに買ってくれるハズないから(笑)。
そんなたくさんのプレゼントの中から、それぞれに贈られた本は次の通り。まずは長男↓
『13歳までにやっておくべき、50の冒険』ピエルドメニコ・バッカラリオ著 トンマーゾ・ペルチヴァーレ著 太郎次郎社エディタス
文字読むのが苦手な長男にドンピシャ!
書きこんだり、メモ貼ったり、ミッションコンプリート表も書きこみ式で、自分のオリジナルの冒険書が出来上がります。
野外活動中心ですが、ブログを書こうとか、難しいゲームを攻略しよう、とかそんなものもあったり、偉人になりきってみようなんてものまでも。そして、ミッションの最後には、参考になりそうな物語本も書かれていて、ブックガイドにもなるという仕掛け。
裏表紙に書かれてる言葉がいいんだな~↓
『走れ とべ よじ登れ かくれろ 発見しろ つくれ 考えろ 書け 夢を見ろ』
夢中になって、やっていました。
同じく本苦手、現実派だけれど工作創作大好きな次男にはコチラ↓
『マイクロシェルター』Derek Diedricksen著 金井哲夫訳 オライリージャパン
大人向けかもしれないけれど、もうもう眺めているだけで楽しい!
自分で作れる快適な小屋、ツリーハウス、トレーラーハウスが、オールカラー写真で掲載され、後ろには作り方まで載っているんです!なにコレ最高!ワックワク。
次男は、ずーっと欲しかった‟ずぐり”という雪の中でまわすコマに夢中なので、しばらくこの本は母が借りようっと。
そして、三男にはツリーハウスつながりで、コチラ↓
『きのおうちへようこそ』ドロシア・ウォーレン・フォックス作 おびかゆうこ訳 偕成社
長男も次男も「これ、楽しい!」と一緒に聞いていました。
さて、全員1月生まれの我が家の子どもたち。次は、誕生日がやってくる・・・何あげればいいの~!?
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