今日は児童文学ピクニック仲間でミニクリスマス会でした~。
今回のテーマは音楽。
持ち寄りクリスマスなので、美味しいものがずらっと並びました。暗くていい写真は撮れませんでしたが、私本当は、基本食べ物の写真撮るのって好きじゃないんです。食べることが好きすぎるゆえ、すぐ食べたいんです(笑)。あと写真撮るときって、場や時間の流れを止めてしまう気がして。一応インスタもやってますが、あー、私はインスタ女子にはなれませんなあ。
ゆるゆるおしゃべりを楽しんだり、ヴァイオリン生演奏を聞いたりまったりモード。アコーディオン弾ける人がいて、弾いてくれたら、あら?ここはヨーロッパの街角!?楽しい。
そんなこんなで、肝心なブックトークは時間切れで全て話すことはできなかったけれど、たっくさんある中で紹介した絵本は以下の通り↓
クリスマスって、平和を思う日だと個人的には思っています。クリスチャンじゃない人も、この日だけはなんだか優しい気持ちになって、他人を思いやれる日。海外の児童文学に親しんでいるとそんな思いが染みつく気がします。日本のクリスマスは、恋人たちのもので、全然違いますが。
なので、音楽を通じて平和を考えさせられるものは、今回紹介したかったんです。ただし、これらの絵本、子どもには必要ないかなとも思っていて。
コチラで述べたように、子どもたちには、こんなにツライ時期があったということを伝えるよりも、生きるって楽しい、今って素晴らしいということを伝えるのが大人の役割かな、って。
(こちらは日比谷公園のクリスマスマーケット。個人的にはイマイチでした。)
今日は子どもがわらわらたくさんいて、もうそれぞれで楽しく遊んでいたので、あえて絵本で中断もしませんでした。絵本の用意はしていたのだけれど。そういう楽しい流れを止めてまで、絵本を読む必要はないかなー、って。
その代り?夕方近所の子たちが遊びに来たときは、子どもたちが聞く気になっていたので、ここぞとばかりに、読み聞かせを楽しみました。ターシャ・テューダの『輝きの季節』めくりながら、みんなでどれが一番経験したいか話し合って盛り上がったり、楽しかったなあ。↓
音楽関連の児童文学のほうは、また別途一冊ずつ紹介していきますね☆
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