皮膚呼吸しか知らない蛙

アスペルガー症候群当事者が、2次障害に溺れることもありながら社会に適応していく道のりを綴っていきます。

力の入れ所、出し所

2011-01-23 22:55:20 | かえるの泳ぎ方

年始から、ワタシを取り巻く環境が結構変わりました。

環境が変わると、様々なコトが本当に変わりますね。
接する相手も、相手によって対応の仕方を学んだり、その場その場での立ち回り・・・

体調管理しかり、その場に応じた対応しかり。自分なりの方法を会得する、というコトは結構しんどいけど、ジワジワと自分に合った自己流の方法を模索し考え、工夫を施し、行動を起こす、というのは面白い(今のところ余計なエネルギーを消費しまくってるけど)。

このほんの少しの時間の間に感じたことは、「ワタシは力の入れ所と出し所」がチグハグだと言うこと。

ここぞと言う時に発揮するエネルギーは、余計なところで使っているとただの空回り。
そういうのって、周りにもいい影響を与えないんだろうな。 と気付いた(遅いよね?)というのはちっとは成長したのかな。

ほとんど周囲が見えていない、ワタシにとっては、ワタシの体調だの、やることだの、気の抜き所だのを、気張らない程度に考えてアレンジしていくことが、優先順位としては高いんだろうな、と思う。


『気を使うところがチグハグだと、ヒト様に更に余計な気を使わせる』
それを、今、ワタシがどうこうできるような難易度ではないので、やっぱりまずは自分だな(ずーっと自分な予感もするけど、それもまたよしとしよう)。



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