社会生活を送っていると、自分の本来持っている感覚を鈍らせたり、押さえつけたりしがちです。
1日の中で数分でもいいので、自分の感覚に正直になってみる機会を持つことは何かと役に立つことが多いです。
人間って、思っている程自分の感覚を分かっていなかったり、大切にしていなかったりすることが多いようです。
自分自身がかけているフィルターってありますからね。
自分が思っている「楽」と、自分本来が持って . . . 本文を読む
こういうところが大切なんだろうな、と思う。
それがデフォルトになると、様々な方面で安定する。
その安定面が持続できるようになると、『平常心』というものを獲得できるのかな?
ある意味『抜くこと』を覚える必要がある、ということ。 . . . 本文を読む
納得する、ということは大きな要素だよな、と思う。
どっかのメディアがなんかで「すっきり」、「モヤッと」というのがあったようなのをうろ覚えしているのですが、「すっきり」は気持ちいいよな、と思う。
考えや感じ方や解釈とかいうものは、ヒトそれぞれ違うのだろうけど、『すっきり』する、『納得』できる、はやっぱり心地いい、とワタシ自身もやっぱり思う。
なんか無理矢理納得するとかいうのは、ある種の歪みがで . . . 本文を読む
自分の持つ『価値観』だけは、どうか捨てないでほしい。
個体が持つその感覚に、正解も不正解もない。
ただ、そうであることにのみ、価値がある、と思う。
と、ワタシがワタシ自身を励ます。 . . . 本文を読む
何も施さない自分であること。何事にも左右されない根を持つこと。根には持たないこと。自分にとって参考になることは取り入れること。他者の思考や感情にはしなやかであること。自分は自分であり、自分が日々行うことをただ整然と執り行うこと。ワタシはワタシとして、今ここに存在すること。 . . . 本文を読む
ヒトは信じることができる。
思いこみも信じるの産物。信じることが出来るようになると、ヒトを信頼できるようになる。
信頼することは頼りにすること。ヒトは一人では生きていない。色んなモノと、色んなヒトと結ばれ、連続して生きている。頼りにしたとき、されたとき、ヒトの放出するエネルギーは一段と輝く。
信頼することは、信用すること。信じて用いることは、相手を無条件に受け入れること。
『信じる』は連鎖 . . . 本文を読む
ヒトにはヒトの色がある。
二人のヒトが出会えば、加法混色の中間色に。多くのヒトが集まれば、真っ白な光となる。その真っ白な光は、各々のスペクトルで構成されている。海にも・山河にもや岩にも・大地にも種主雑多なイキモノにも、もちろん人工物にも、その色に沿った、好ましい環境・空間・時間・役割・嗜好が存在する。
それはごく自然のコトであり、変に変えるわけでもなくそのままであることが自然体。
ヒトが心地 . . . 本文を読む
時間軸を描くトキ、ヒトは過去を左に、未来を右に配置する。
X-Y座標において、プラスは右と上に設定されている。
ワタシの知っている文化圏では、“ふつう”にそう設定されている。
右肩上がりは良いことだと、刷り込まれていたりする。
よくなるために努力する。
よくなるために頑張る。
今よりもっと。
成長する。
それもひとつの世界ではあるが、世界の全てではない。
肩をあげて生きていくこと . . . 本文を読む
イキモノは置かれた環境で、ただ生き残ることを欲望する。思考は、時として目的さえも惑わす障壁ともなる。体験→思考→経験→思考形態の形成ヒトの情報処理機構は非常に手抜きである。
同一たり得ない情報を、個体の中で“解釈”という形で分類する。
類似項目をオートマティックに括り付け、同一処理を行おうとしたりする。
“無駄”は徹底的に消去される。経済的価値こそが絶対と言わんばかりに。
一つ一つを精査し . . . 本文を読む
ヒトが何かの行為をするということは、どこかの誰かと接点を持つということ。
ある大先生のお話をお聞きして、今更ながらびっくりしたのだが、ヒトが行為の選択をする際、選択に影響を与える要素の殆どは、自己利益と道徳的判断で説明づけられるらしい。
自分にとって損か得か、という概念、ワタシの中には希薄だったりする。まあ、世間知らずとか、甘ちゃんとか、自分の人生設計をきちんと考えられないお子ちゃま、とか言われる . . . 本文を読む
生きるというのは全身で感じるということ。
身体で感じるということは、一部の感覚器官だけを使うわけではないということ。特定の刺激が特定の感覚器官で処理されているというのは、それこそヒトの錯覚であったりする。ヒトは全身を使って情報を収集する。自分の身を持って体験した事柄というものが己の糧となる。体感できない情報は、垂れ流しの情報にしかすぎない。情報を選ぶことは大切なこと。それを己の骨肉にすることも体 . . . 本文を読む
ヒトは空想の世界を生きている。
ヒトの思考は、無数の過去の経験の蓄積の一部が表層化したモノである。個体の体験した出来事の積み重ねが知識を形成し、その中で思考する。現在という地点を静的に眺めると、個体は閉じた社会に身を置く。経験に裏付けされた知識の深度が深まるにつれ、その幅は狭くなる。そのように捉えると、経験は視野を狭くすると感じてしまう面もあるが、現在という地点は静的であると同時に動的でもある。 . . . 本文を読む
地殻を構成する物質は珪酸塩鉱物を主とする。世界を見回したトキ、『土』と表現される対象は主に二酸化珪素によって構成される。岩盤には結晶分化作用によって種々の珪酸塩鉱物及び金属、金属化合物が含有されるが、物理的風化により砂粒子になる頃には二酸化珪素の結晶である石英が種となる。理由は風化・浸食に対しての強度が強いためである。砂は実は水晶(厳密には90%以上が石英)である。
世界に広がる大砂漠の砂の殆ど . . . 本文を読む
気分転換に今日はワタシのHNの由来について書いてみようと思う(そういう気分なので(笑)。ワタシのHNはPluto。直訳すると冥王、冥王星(134340 Pluto)である。冥王星の発見は、パーシヴァル・ローウェル、その遺志を受けたクライド・トンボーにより1930年に発見された当時太陽系第9惑星(現在は準惑星)であり、軌道は黄道面から17°傾いており、軌道形は真円。アメリカ人が唯一発見した惑星であっ . . . 本文を読む
※注意事項:この文章はワタシのことですので、何か問題箇所がある場合はワタシ自身が歪んでいると思って下さい。
相似とは非常によく似ている両者を表す際の言葉。ユークリッド幾何学において、二つの図形 C と C' が相似 (similar) であるとは、ユークリッドの運動(平行移動、原点を中心とする鏡映、原点を中心とする回転)および、原点を中心とする拡大・縮小を有限回組合せることにより、C と C' . . . 本文を読む