皮膚呼吸しか知らない蛙

アスペルガー症候群当事者が、2次障害に溺れることもありながら社会に適応していく道のりを綴っていきます。

見習いたい、と思う人々を観察

2012-12-24 16:07:53 | かえるの泳ぎ方
多くの方がそうなのですが、「あたりまえ」のことを「あたりまえ」にこなしている、という場合がほとんどだと感じています。 簡単そうですが、自分に対して「過度の甘え」があるとなかなか出来ないものです。 人間、他人に対してはある程度冷静に見つめられますが、自分のことを棚にあげたり、と言う場合が多いです。 過度に厳しくしたりすると、妙な欲求不満などになって歪んでしまいますが、小さなことから積み上げて、 . . . 本文を読む

開き直りは必要

2012-12-18 20:29:57 | 認知の歪み
閉じた系の中で深く掘り下げたところで、その系から抜け出ることはありません。 変化するための要素は知っているはず。 それを行い続けることだと思います。 そういう意味でプラシーボ効果は助けになるけれど、あまり傾かないように。   . . . 本文を読む

無期限リハビリ

2012-12-01 21:07:15 | かえるの泳ぎ方
ベストコンディションだった頃には決して戻ることのないリハビリ。 リハビリが生活で、生活がリハビリで。リハビリが人生で、人生は生活なんだろう。 今、このコンディションで出来ること。 その継続によって生涯にわたってやり続けられることを見極めること。 何度も脱落したワタシのような甘い人間には、世間はめっぽう酸っぱいのは当たり前。 自分が持てる小石を、じっくりと積み上げていくだけのことです。 . . . 本文を読む