突然の入院宣告にもビビったけど、
わたしが最も恐怖にうち震えたのが、
インスリンの“自己注射”でした。
自分のお腹に「セルフで注射を打つ」。何ですと?
あの~、自慢じゃないけど、
小学生のころ何かの病気で注射をしなきゃいけなかった時に、
病院中を走って逃げ回ったこともあるぐらいなんです。
大人になった今でも、
採血される自分の腕すら見ることができないのに~。
イヤーーーーーーーーーーーーーーッ!!
できるわけがないッ!!
そんな勇気ありませんからっ!!
もう~、想像しただけで怖くて怖くて、
ドクターの前でも、診察室を出てから話しかけてくれた看護師さんの前でも、
入院生活や治療目標について説明してくれる
糖尿病専門のケアマネージャー?さんの前でも、
「本当に本当に痛くない? わたしにできる?」と、
何度も何度もしつこく同じことを聞きながら、
不安をおさえきれず涙ボロボロで、
ウッアッと子どものように嗚咽しまくっていたわたし。
「大丈夫! ほとんど痛くない。蚊に刺された程度だよ。
小学校1年生の子も泣かないでひとりで打ってる。
一度やれば、その不安はゼロになると思うよ」。
その言葉を励みにしつつ、
涙ながらに入院生活をスタートさせたわたしですが……。
以下次回に続く。
わたしが最も恐怖にうち震えたのが、
インスリンの“自己注射”でした。
自分のお腹に「セルフで注射を打つ」。何ですと?
あの~、自慢じゃないけど、
小学生のころ何かの病気で注射をしなきゃいけなかった時に、
病院中を走って逃げ回ったこともあるぐらいなんです。
大人になった今でも、
採血される自分の腕すら見ることができないのに~。
イヤーーーーーーーーーーーーーーッ!!
できるわけがないッ!!
そんな勇気ありませんからっ!!
もう~、想像しただけで怖くて怖くて、
ドクターの前でも、診察室を出てから話しかけてくれた看護師さんの前でも、
入院生活や治療目標について説明してくれる
糖尿病専門のケアマネージャー?さんの前でも、
「本当に本当に痛くない? わたしにできる?」と、
何度も何度もしつこく同じことを聞きながら、
不安をおさえきれず涙ボロボロで、
ウッアッと子どものように嗚咽しまくっていたわたし。
「大丈夫! ほとんど痛くない。蚊に刺された程度だよ。
小学校1年生の子も泣かないでひとりで打ってる。
一度やれば、その不安はゼロになると思うよ」。
その言葉を励みにしつつ、
涙ながらに入院生活をスタートさせたわたしですが……。
以下次回に続く。
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