食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

かなしいやけど

2015年05月25日 | つれづれノート

ちょっくら休憩しようと、
電気ケトルでお湯を沸かし、
ティーポットに注いでいたときのこと。

上腕に注ぎ口を
がっつりと押し当ててしまいました。
ジュッといやな音がして…。

みるみるうちに
赤く腫れあがり
小さな水ぶくれまで。

すぐに保冷剤で30分ぐらい
冷やしてみたものの、
水ぶくれは破れるわ、
ヒリヒリヒリヒリして
お茶を飲む気も失せ超ブルーに。

えーん、えーん(T 0 T)

改めて見てみれば、
たて5センチ×よこ2センチぐらいの
濃いベージュ色の楕円がくっきりと
腕に浮かび上がっています。

これは跡が残りそう…。
でも腕だし、
放っておいてもいいか。
いやこれから夏本番だしカッコ悪い。
それに膿んじゃうかも。
オロナインは塗らないほうが
いいとネットに書いてあるし、
やっぱり早めにきちんと
処置したほうが吉だわね。

ここまでくるくるっと考えて、
すぐにおうちを出る。

駅前の病院に行くつもりだったけど、
ひとまず途中のドラッグストアへ。

白衣を着たお店のひとに
「あの、やけどしちゃって…」
と声をかけたら、
「まぁ、痛そう!かわいそうに」
なんて言ってくれるものだから…

わたしったら、
それまで別に平気だったのに、
そう優しくされたら、
なんだか急にかなしくなってきて
ついうるうる…バカよねぇ~。
でもケガや病気のときって、
気弱になっちゃうじゃない?

結局ネットでも確認してきた
キズをきれいに治すという
防水タイプの絆創膏を勧めてもらう。
で、それを腕に貼ってもらって
帰ってきました。もう安心♪

コメント
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