食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

こわいの採血!

2015年03月30日 | つれづれノート

→谷中にて。

別件で初めての病院に行ったら、
先生含めてスタッフ全員が女性♪
待合室も美容院みたいにキレイ。

診察はすぐに終わったけど、
「採血してってね」と思いがけないお言葉に
一瞬うっとなったけど仕方がない…

わたしは注射大キライで、
採血でさえ不安でガクブル状態になるタイプ。
しかもまだ信頼関係築いてない
スタッフさんだったらなおさら。

「あの…痛くしないでくださいね…絶対に…」
なんてビビりまくりのわたしに、
明るいドンと構えた雰囲気の看護師さんが
「あらー絶対とは言えないのよ~。フフフ」。
「そうですよね…じゃあ~できるだけそっと…」

極度の怖がりを理解してくれたのか、
採血している間ずっとおしゃべりして、
リラックスを促してくれる優しい看護師さん。

「針を入れるときちくっとするからねー
どう、痛い? 少しだけ痛い。それは最高なのよ!
生きてるって感じがするじゃない?
少しだけ、そこがポイント!」

「血液はいろんな情報を教えてくれるのよ。
たまには検査しておいたほうがいいの」

「針を抜くときがちょっと気持ち悪いのよねぇ。
はい、終わりました! 
よく頑張ったね~。えらかったわよぉ❤」

無事に終わった安堵感と、
看護師さんの優しさが嬉しくて
思わず涙ぐみそうになるわたし。

って、
この何年も2カ月に一度は
採血受けてるだろーオマエは!
何を今さら~っと自分にツッコミ。

でも…
何回やっても慣れないのです(T_T)
いつもの病院でも毎回、
「痛く…(しないで、はすでに省略)」
「うーん…努力します」がお約束のやり取りに。
さらに先生自ら超!慎重にやってくれるように。

みなさま、お世話かけます!

コメント
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