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離婚問題を考えてみた

2010-01-11 07:46:55 | うらなり  占い話
ある人から、その人の知りあいの離婚問題の相談が入った。
あやかし@占いおばばの占いは、”かけ出し”てもいない、ひよっこ占いだと思うので、そんな重要な問題は発言を控えたいと言ったのだけれど、「 ちょっと観るだけでいいから・・・ 」というので、ジャストルキング方式で考えてみた。

注)運勢は主として陰占で占う。十個の文字の組み合わせで考えていく。
これは習い始めたばかりといっても過言ではないので、全くといってよいほどわからない。
 じゃあ、占えることは何かというと、双方の性格判断。この人はこういう人、相方はこういう人、人物像が浮かぶ。何を目指して生きているか?とか・・・。課題はこういうことだとか。平和時に活躍できるか?動乱期に活躍出来るか…等々。だからこういう問題が生じてくる。・・・。この程度にしか判断できない。

男性の立場にたてば、今回の離婚はあり得る決断だろう。ず~~っと我慢してきた。というのも理解できる。この先もこの状況は結婚生活を続ける限り延々と続いていくと思われる。下手をすると命取りだな、と思う。
女性側はここにきて離婚をつき付けられて困惑しているらしい。
女性側に立てば、金銭面を含めて、これまでの人生を支えてきたという思いがある。

(そうだよな~)

性格の不一致、感情のもつれ、介護の問題、事業のこと、金銭のこと、子ども達のこと、等々、問題点は沢山ある。恐らく、どこにでもあるような問題なんだろうけれど・・・。

(やれ やれ 。会ったことこともない他人さまだから いろいろ判断・意見を述べることは可能だけど・・・。自分の身内や友人だったりすると、感情移入してしまって難しいんだろうな~ きっと。)

だけど、大体、結婚に夢をえがく方がおかしいんだよね。結婚生活なんて忍耐以外の何ものでもないんだから・・・。
「 結婚は墓場だ 」 ト、思っているあやかし@
墓場で、たま~~に宴会あり!程度の期待感でいれば、さほど苦しまなくてすむのだと思う。自分の想いで、相手に期待をするから、苦しいんだと思う。
( 夢を持って、婚活してる人がいたら ごめんなさい なんだけど・・。)

夫婦の問題は、基本、夫婦で解決しなくちゃあいけないし、子どもは、基本、両親で育てなくてはいけない。おじいちゃんやおばあちゃんに預けてやってもらうものではない。(と、ワタシは考えている。)
結婚して以降の二人(+子ども達)の生活のいちいちを見ていない人が口を挟むべき問題ではないと思う。まあ、だけど、そうは言っても相談されたら、どうするか?ってことになるけれど・・・。
< 今や 1/3が?離婚? >
 このあたりの中学校でのお話なのか?日本全体のお話なのか?はわからないのだけれど?いまどきは一つのクラスの1/3が母子家庭らしい。( → ご近所さまの噂話 )まあ たまたま ある担任のクラスの・・・ということも考えられるけれど、クラス分けの時にそういうことは考慮するだろうから、数的には そんな感じなんだろうと思う。
http://www.jili.or.jp/lifeplan/lifeevent/mariage/10.html
こんな資料もあったし。

だけどね・・・ワタシだって、この先のことはわからないけれど・・・

少なくとも、いのちを取られない限り、子どもが成人するまでは、離婚しないで、頑張った方がいいと思う。例え、喧嘩だらけのおうちだったとしても、子どもは夫婦二人の生きる姿をみることが大事なんだと思う。夫婦間の喧嘩が嫌なら、自分(子供)は仲良しの家庭を築けばいいわけでね。

いずれにしても、夫婦はお互い、うち(=家庭内)と外は違って当たり前なんだと思う。よそ様の家庭や旦那さんを見て、いいな~なんて思ったところで、それって”よそいき”の姿だからね。うちじゃあ いろいろあるのよ。いろいろ。

占い的に生き方を考えるならば・・・、自分にとってのイミガミは苦労をして越える。守護神は楽しんで(感謝して)生かす。というのが基本になる。自分にとって苦手なこと(&人)、苦しいことから逃げて生きていたのでは、守護神が回ってきたとしても、守護神が守護神にならない。

むしろ、守護神が回ってきたときに、病気になったり、悪事が発覚したりする。それは天から「 気づき 」を与えられているのだ。「 生き方が間違っていますよ。」( 芸能人等、このパターンが多い。ノリピーは確か、このパターンだった。子どものためにも、介護の道で頑張ってほしいと思う。これはラストチャンス。じゃなくちゃあ、子どもも親と同じような人生をたどることが決定づけられる。)
注)自分の生き方が間違っていたとして、禍いが自分に振りかからないで家族にかかる場合があるので要注意。

苦手なものや事から、いつも逃げていたのでは人生は開けないと思う。それを越えて越えて行く時に、初めて少しづつ幸せの扉が開いていくのだ。

女性が、自分から、離婚を申しでるのであれば慰謝料など、びた一文もらわない、実家をたよらない位の気持ちでなければ、子どもを抱えてのその後の生活は成り立たないと考えた方が良いと思う。

父親と母親、両方の役どころをこなしていくくらいの気概を持たなくてはならないだろう。

ワタシの知っている人で、離婚後、子どもがうまく(=きちんと自立した。)育っている人は、
離婚後・・・

1、仕事を男並みにする。( むしろ男以上かもしれない。どんなに頑張っても
まだまだ日本は男社会だからね。)

2、同時に、子育ても手抜きをしない。( どんなに大変でも、手作りでお料理を作る。などなど。)をやった人たちだ。

いずれにしても、離婚によるマイナス部分や課題は次の世代に先送りにすることになる。結婚はよくよく考えた方がよいし、離婚もよくよく考えたほうがよい。(ト思う。)











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