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人生の後半戦に突入した (1) 大運天中殺をどう考えるのか?

2021-11-23 02:06:39 | うらなり  占い話

          

11月21日は私の誕生日だ。
実はこの日から私の運勢は人生の後半戦に突入することになる。大きな分岐点である。前半を 陰とすれば 後半は 陽。何を軸にするかによってそれは決定する。

やっと守護神がまわってきたのだけれど、同時に20年の天中殺に入る。実は それがちょっとやっかいだな~と思うんだ。
天中殺には、人生の大きな決断をすることはさけたほうがいい。
例えば 結婚・就職・家を建てる・何かの資格をとる。( その資格を使わないのであれば大丈夫 )といった大きな出来事はさけたほうがいい。天中殺で行ったことは続かない。というのが基本的な考え方。

ワタシがマイヒーリングルームを購入したのも、天中殺に入る前に行動を起こさなければならなかったので、ちょっと急いだ感がある。しかし、だからといって天中殺の影響が全くないとはいえないだろう。でもワタシは今の所 大満足している。

天中殺は人生における大きな決断をしないほうがいい。と述べたけれど、逆にそれを使って大きく伸びる。という方向に転じるということも可能。

芸能関係の人やスポーツ関係の方たち、世の中で大活躍の方々はその不自然な気を使って世に出ている場合がある。しかし、20年間の大運天中殺の場合、20年の終わりごろには、その生き方を納めなくてはならない。
何かの犠牲を払って続けるか、もしくは 無に帰するか、ということになると思う。

 過ごし方は、一応 次のように考えるようにと教えていただいている。

1、受け身で暮らす。
2、勉強をする。
3、いつも半分でいいや という心境で暮らす。欲張らない。
4、しっかりと休息をとる。 それまでの運勢の疲れを取る。
5、積極的に動かない。・・・・こんな感じか?

実は、12月いっぱいで学童の仕事を辞めることにした。折角頂いたお仕事だったけれど、気力・体力がついていかなくなった。経済的な事も考えると迷いはあったのだけれど、何といっても いのち を お預かりするお仕事なのでね。か細い神経の持ち主のワタシには勤まらないな~と思えたんだ。もう一つには、教育観等 恐ろしく 浦島花子であることがわかったしね。
元々 生まれつき持っている 寿命の星( 子供の星 )の中殺も考慮すると、何だか しんどくなってきたんだ。

11月21日 人生の大きな節目にどんなイベントをするか?を考えた。

とにかく 自分を主体に置く。自分が一番したいことはなんだろう?と自分に問うてみた。で、決断した!
 そうだ! 神様・仏様に ご挨拶に行こう!そのあとは その場の思い付きで動いてみることにしよう!

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