小雨が降っていた。近所のスーパーで食料を調達してOK!としようかな?とも思ったが、やっぱり弘明寺に出かけることにした。最寄り駅から二駅なんだ。
まずは弘明寺さんの観音様にご挨拶。( 観音様 再びのいのちをいただきましてありがとうございます。お陰様で元気にしています。)
次に身代わり地蔵さまにもご挨拶。ワタシは、このお地蔵様のハンカチを不織布マスクの内側に入れてコロナウイルスを二重に防御している。
まずは遅い昼食。ひさしぶりのレストラン。何年振りかな?コロナ禍で経営は大変だろうな~。
味はやっぱりおいしい。手作り。新鮮。揚げたてのフライがおいしかった。
外に出てみると土砂降りになっていた。クリエイトで と 用意していたのに、持ってくるのを忘れたお風呂用ナイロンタオルを買う。
< みうら湯 あかすり >
入浴料は 平日 820円だったか 40円だったか?疲れているので、覚えていない。京急の乗車券とのセットもあると思うのだけれど、普通に パスモで電車に乗ってしまった。ワタシはとにかく疲れていた。
みうら湯では あかすりをしてもらおうと決めていた。あかすりだけだと、38??円 ワタシは あかすり + リラクゼーション関連のオプション 10分をつけたので 5000円弱。
人生の後半戦スタートなのだから これくらい自分にご褒美をあげてもばちはあたらない。
< あかすり >
マスクと Tバック?みたいな紙のパンツをつけて、台の上に乗る。
もう おばばなので恥ずかしいとかはない。寧ろワクワク。
以前 やってもらったときは韓国の方だったが 今回は若い日本のお姉さんが担当だった。
リラクゼーションのほうは、足裏を確認してもらい、頭を中心にやってもらうことにした。
姉「 いつ以来ですか? 1か月くらい?ですか?」
あ「 いや~ もっと前ですね。」
あやかし@おばば、「人生で 2回目です。」とも言えず・・・。
逆に質問をしてみた。
あ「 韓国の方々 って どれくらいの間隔でこのあかすりをやるんですかね?」姉・・・?・・・
あ「 皆さん どれくらいの間隔をあけてあかすりをするんですか?」
姉「 そうですね~ 7日から 10日はあけたほうが良いと思います。」
( えっ そんなに頻繁にやるんですか~~~!!!)
お姉さん 手際よく ゴシゴシ・・・。
顔はタオルでおおわれているので、あか太郎は見えない。子供たちが、宿題のプリントを消したあとの消しカスみたいな色なんだろうか・・・?
あやかし@あか太郎 チラ見。フ~っよかった、想像していたより 白い。
あか太郎君もさることながら、肩の凝りが相当ひどいらしい。学童での仕事は結構気を使うし、パソに向かう事も多いし、スマホもそれなりで目を使うことが多いからな~。
12月にアルバイトが終了したら、一度マッサージのおじさんのお世話になろうっと。
実は 天中殺が始まる前に、次のお仕事(アルバイト)への手を打った。面接をうけて、一応登録をしてもらった。個人のお仕事。なんと 働いている人が30代~80代までと幅広い。平均年齢はワタシの年齢と同じくらいだというのだ。( 都内 中心 )ここなら 死ぬまで働ける。
お掃除の係りを希望しているが、そのニーズは全体の1割弱らしい。体力が回復して余裕ができたら、他の7割 つまり子育ての家庭のヘルパーさんみたいな仕事内容に入ることもできる。そちらの話は どんどん入ってくる印象だけど、人様のいのちを、特にこどもさんのいのちをお預かりするのは責任があるのでちょっと遠慮しておきたい。というのが本音。
いずれにせよ、65年のあかを落として次なる道へと進むことにした。
まずは 気力・体力を充実させることだな。うん。
2月の節分からの一年間は運勢が良さそうなので、そこあたりから活動を始めるつもり。
入れ替わりに とうちゃんが仕事(アルバイト)につくことになった。元気で長生きしてもらわなくては家族が困るので、サポートに入る予定。
>写真は 弘明寺商店街にある無添加のパン屋さんのお買い得の品。かわいい模様の袋の中のラスクみたいなパンは食べてなくなっています。これがとてもおいしかった。どのパンもみんな美味しくいただきました。コマウォヨ