旅の記録 （ ３／３ ） お伊勢さん

車窓から見える空　雲の形がおもしろい。


橋を渡る。


ま、ま　このあたりまではそこそこ元気だったんですよ。
歩く、歩く、歩く。
足が痛い、痛い、痛い。
神様にご挨拶にいくのだからと、スニーカーはやめて　はきなれていない靴にしたのが良くなかったのか？
外宮では　ご挨拶をしている時に　ふわりと垂れ幕があがって嬉しかった。

内宮へ　バス立ち、足が痛い。腰も痛い。だが、。。。
五十鈴川　誠に透明で美しい。

残念ながら　写真はこれだけ。あ、足が、痛い。こ、腰が痛い。。。

旅の記録 （２／３） 大阪 茨住吉神社

伊勢からの特急電車は　上本町？行きだった。難波　～　本町　～　阿波座　～　九条　だと思っていたが。。。
車掌さんにお聞きしたら　もっと簡単にいけるらしい。

それを教えてもらったのに。。。もうすっかり忘れてしまった。情けないね。　一応　こんな感じと書いておこう！次回役にたつかも？
確か？　鶴橋で乗り換える。　上本町？に行く？　阪神電車が乗り入れているので　それに乗り換えれば　二駅で　九条につく。ドーム前という駅と桜何とかっていう駅の次だっけ？。

（　いや～～ん、こんな方法があったなんて　何で言ってくれなかったの～。）っていうか、逆方向になるのかも？伊勢から　産土神社に直行したことないからね。

誠に大阪っぽい、この感じが何だか懐かしい感じがする。

アーケードのど真ん中にチャリンコを堂々ととめているのが好き！
茨住吉神社は大きな道路に面している。

発展したんだね～。感慨ぶかいものがある。




今回初めて気づいたお稲荷さん


このキツネさんの中に願い事を書いた紙を入れてお願いすると願いをかなえてくださる。（　５００円也　）
ろうそく　１本　１０円　お線香　１本　１０円　也　

根付を買い、おみくじを引く。　ホント　その通りでございます。（すごいな～）おみくじって　大変　的を得ていると思う。

帰り道、モール内をうきうきしながら歩く。まだ腰は痛いので、忘れてきてしまった腰痛ベルトを買う。それと　口紅。あやかし＠旅がらす、化粧ポーチ一式を忘れましてございます。（　女性とは言えないね。）

旅の記録 （１／３）１１月２３日 早朝 新大阪駅

　（　２３日　祝日。だけど、まあ女性一人の席くらい、朝一　新大阪始発なら取れるっしょ。）とかる～～く考えていた。
新大阪駅　５：４０分着。新幹線の切符売り場窓口に並ぶ。

電光掲示板を見る。　な、な、な　ない。名古屋までならあるけど。。。他は　全部　✖　マーク。とにかく新幹線を乗り継いでいくしかない。窓口のお兄さんに尋ねると、およそ１時間半後の　
「　７：１３分ののぞみ、真ん中の席ならお取りできます。」
「　あ、じゃあそれをお願いします。」　（ふ～っ　よかった、とりあえずは座って帰れる。」
１　回のフロアーは　すでにお客さんがいっぱい。
（　みんな早起きだな～　、しかも切符つき　）
そこから地下に降りて時間をつぶすことにする。
マックへＧＯ！　っていうかここしか空いていない。６：００　店内　こんな感じ。結構にぎわっている。

モーニング　セット　チキンのクリスピー　＋　野菜ジュース　＝　２００円也　　安くない？　３００円でも安いと思う。角の席に座って外を眺める。

だ～～れも　いない。ところが。。。

地下鉄御堂筋線から吐き出される人々。皆さん　旅支度。


あらためて連休の移動の大変さを思い知りました。お疲れ～。

お誕生日 おめでとう！ いくつになったんだっけ？

ハッピバースデー　トゥ―　ミー　ハッピーバースデー　トゥ―　ミー　
　おはようございます。　夜が明けるころワタシは生まれたらしい。宿命に　準律音を持っているので、亡くなった兄弟・姉妹？がいるはずだ。その方々の分まで生きて行かなくては申し訳ないと思う。
宿命を生かすも、殺すも、自分次第だろう。

さて本日と、いい夫婦の日は　お・で・か・け。

お伊勢さんと自分の産土神社に出かけてきます。あ・り・が・と。

とうちゃんの会社の福利厚生の割引きがきくのも残り２か月なので前倒しにして　めでたいお誕生日におでかけさせていただきます。ということにした。何とか　咳も、腰痛もそこそこよくなったのでありがたく出かけます。

変な時間におきてしまったので　ばっちりお弁当を作ったが。。。何だか眠くなってきた。。。Aさまはまだ起きてこないので軽く仮眠をとることにしよう！では　おやすみなさい。　
　はこのところお気に入りの写真。久々　引いたカード。　

ホームレス青年 人を信じられるということ

https://www.youtube.com/watch?v=EohFm_9kEqc

世間様は広い。自分が知りえないことは報道を通して垣間見ることができる。ホンの一部だけれど。

１、例えば　カップ焼きそばを食べる。これを毎日食べていたんじゃあ栄養が偏って病気になる。と、思っているワタシ。
　しかし　本当にそうなんだろうか？人を生かしていくものって　食べ物だけじゃあない。それより大事なことは何を信じて、何を目標にして生きていくのかということだと思う。

２、カップ焼きそばが　定食屋さんにかわる。大盛りの炊きたてのごはん付きだ。銭湯にだって行ける。（　お兄さん、頑張ったね～　よかった、よかった　）

３、日々、コツコツと真面目に働いた結果、次のお仕事も頂けた。リーダーさんがお兄さんを推薦してくれた。

４、一人ボッチで生きてきたお兄さんの目に涙。　「　自分みたいな人　いっぱいいると思うから、その気持ちよくわかるから、手助けしていきたい、一人でも多くね。」

すごいな～。　だけど、まだ路上生活なんだろうな。（　高速道路下の段ボールの中が住まいだと思う。）　月７万円　の収入だからね。

　いまいちわからないのだけれど、横浜市中区寿町の人たちのうち？生活保護を受けている人は　月１４万円もらっていて、住まい（　簡易宿泊施設に確か？　５万円位支払って暮らしている。残高は　９万円くらいで一か月を暮らすわけですよね。多分医療費はタダ。

このお兄さんは　身元保証人がいないわけで、路上で暮らすしかなくて　何で生活保護を受けられないのだろう？こちらのお兄さんのほうが、朝から酒飲んでぐだぐだしている生活保護のじさまたちより大変な生活をしていると思うんだけど。そんな老人より　未来ある青年なのだし、のちのち日本の国のためになると思うんだけどな～。

　まあ　それはさておき、私もできる限り自炊をして生活費を無駄にしないようにしよう！と思う。　いよいよ　年金生活者に向かってカウントダウンとなった。

断捨離 （２２） ホクミンさま

扇風機に別れをつげたころ、ホクミンの書棚にも別れをつげた。自宅とマイルーム二か所に分けて使っていたために、引き取り業者の方には　二か所に立ち寄っていただくという面倒な作業をお願いした。

３０年以上たっても　堂々の姿にやはり民芸家具はすごい！と思う。できれば別れたくはなかったが、１０年はあっという間にすぎる。子供たちに遺品整理をさせるのは出来るだけ避けたい。

ある日、Ａさまが部屋の移動をしたのだ。家具は全部　ころころがついた簡単に組み立てられる品物。あれよあれよという間に　お部屋の交換ができてわが目を疑ったのだ。
（すごい！）（　チョーらくちん　）

それからというもの、このホクミンさまだけは残したかったのだけれど、年をとって、腰が痛かったりしたら自力で動かせないだろう？と思い決断したのだ。ただ今は　スチールの組み立て式のコロコロ付きの本棚に本たちは乗っている。いずれ　それらをパソコンに取り込み。。。フリ～ダム

”　四角い部屋を　サクサクお掃除するのが夢　”　う～～～ん　がんばるわ～～！！

水戸からきてくれた業者さんは、２トントラックに一杯になった　ホクミンたちと共に雨の中を帰って行った。ちょっと泣きそうだった。
（　ありがとう！　ホクミン　次のおうちで幸せになってね～　）

何やってんだか （腰痛）

いつからだっけ？
あの　うじさま発生事件以降　ずっとか？
気管支喘息みたいになった。ほぼほぼ１週間くらい。病院に２回、マッサージに１回でかける。

マイ・ヒーリングルームに宿泊。何とかバイトをこなす。咳がおさまりかけたら、今度は腹痛、＆　下痢。まあこれは楽。ところがそのあと　腰痛になった。

ずっと同じ姿勢でパソコンを観たり打ったりしているのもいけないと思う。ただ今も　痛い。ふ～～っ。体幹をきたえるしかないよね。
今度元どおりになったら　横沢夏子さんが挑戦した　スクワットの器械を購入してみようかな？なんて思うが。。。

家族には反対されている。どうせ　すぐやめるでしょ？

ん～～～～ん、否定はできないけど。　それにしても痛い。何とかしなくては。。。

１１月のスリッパ （ 虚往実帰 ）

８０（円）均スリッパを使い捨てとして使用する！と決めて、１か月が過ぎた。なかなか良いアイディアだと”じこまん”だったが、スリッパの耐久性が今一つで早くも履き替えとなった。

以前、ホテルでいただいてきたものとは作りが異なるようで　１か月もたなかった。半月もすると　中の厚紙が顔をだして、（　おっと～　）状態になった。それでも何とかごまかしながら履いて　１１月を迎えた。

　さて　今月のお言葉ですけれど。。。

「　虚往実帰　」にしました～（　きょおうじっき　）　

昔、どこかに出かけた時にいただいた額。何と読むのか？わからなかったので調べてみた。多分このように読むのだろう。

意味は

出典：新明解四字熟語辞典（三省堂）
師などから無形の感化や徳化を受けるたとえ。行くときは何も分からずに空っぽの心で行って、帰るときには充実して、十分に満足している意から。

▽出典では、王駘おうたいという人物が教え諭すわけでも道理を論ずるわけでもないのに、教えを請う者は空っぽの心でそこに行き、帰りには得るところがあって十分満足しているといい、王駘は言葉には出さないが、自然に相手を感化する教えを心得た人物として描かれている。

「虚往」は空っぽの頭で行くこと。「実帰」は充実して帰る、また、十分に満足して帰る意。「虚きょにして往ゆき実じつにして（実みちて）帰かえる」と訓読する。

（　れいおうじっぷく？）なんて勝手に読んでいたものだから、そちらの音が耳に残っていて困るので、これを毎日履いて　覚えようとおもう。あやかし＠シニアウーマン　このレベル。

ボケない老人、最後まで歩ける老人、ぴんぴんころりの老人を目指します！！