おはようございます。
一昨日はマイルームで過ごしていた。朝、食料を買い出しに出かけて気づいたことがあった。
(おやッ?)
このところ管理人さんが固定ではなくなり、アルバイトのおじさんたちが入れ替わり立ち代わり交代で入っている状況だったのだが。。。
どうやら、この日のおじさん朝から働いていない風なんだわ。時間にすれば、週三日おきに3時間のお仕事なのだけれど、管理人室に入ったきり、主な仕事であるマンションの共用の部分の掃除さえしないで、スマホをいじっているんだわ。
( ありえへん )
このマンションの住人は恐らく大部分が学生さんなので、そのおじさんが働いていないからといって、わざわざ告げ口をする(チクる)人などいないわけでね。
大体男性はそういうことに無頓着なことが多いように思うしね。
だけどそれって許されることじゃあないよね? だってそのおじさんのアルバイト代ってワタクシたち住人、およびマンションの所有者の管理費から支払われているわけでしょ?
ワタクシだって高々のアルバイトだけど、へっとへとになるまで働いてやっとこいただける金額なわけです。
( 電話かけて ちくったろかいな? )と思ったが。。。
まあまあ、ず~~~~っと観察していたわけじゃあないから、ホントのところはわからないわけなので、とりあえず様子を見ようと思う。
それにしても、自分のバイト先でも( ちゃんと仕事してください!)と言いたくなるような人がいて、このところむかむかしている。どうやらそのこと( そういう人々に対して自分がどう接するか? )がワタシの取り組むべきただいまの課題なのだなと思う。
= ヒーリング =
ヒーリングの観点からいうと、そういう人を見た時に、
むかつく、腹立つ、 といった感情がわいてくる自分自身をまず認め( むかつく自分がいるな )、その感情を味わう、そして自分の中に( なぜそう感じるのか?)その根本の原因をさぐっていく、。。。そして見つけたらその自分自身を( そだね。)と許す。というようなことをしていくのだと思う。
その感情を処理できたときに、恐らくそういう人がいても
1、気にならなくなる。許す気持ちになれる。
2、そういう人との縁がきれていく。
ということなんじゃあないかな?と思う。
一番大事なことはなんだろう? 自分が自分を楽しむことをする。そこを中心に据えれば、恐らくこういった赤の他人様の、言ってみればどうでもいい話にいちいち意識を止めることもなくなるんじゃあないだろうか?
>写真は 名古屋の新幹線のホームのスタンドで慌てて買い求めた「 幕の内弁当 」、最後の一つ。 味が濃いだろうと思っていたが、意外に薄味でおいしかった。製造から時間がたっているので、お米が乾燥していたのが残念だった。
このお弁当一つをとって考えても、真夜中から ~ 多くの人々の働きを経てワタシの手元にやってきたわけだ。ごまは とっちらかって、ごはんも踊っているが、おいしかったよ~ サンキュー。