<28日>
1、9時を待って、東京の○○○区の戸籍係TEL。定額小為替の値段を確認する。
2、銀行、パンや、郵便局、と立ち寄り入金。( 引き落とし分 )
3、家具職人のうしお様のところに出かけ、まな板をきれいに削ってもらう。
< 今日一番の目的は・・・ I ちゃんとの面会 ・・・>
面会時間が、昼食時に重なってしまったため、待ちとなる。その間、朝日新聞 27日付のものを読む。一面に30歳代の派遣切り、路上生活、生活保護等のお兄さんの話が載っていてびっくりだった。(一面に?)
ポッぽ○理が悪いわけじゃあないだろうけれど、真面目に生きている若者が、生きていけない世の中って一体何なんだろう?って思う。
ポッぽ様が悪いわけじゃあないとは思うけれど、若気の至り( 不倫の不始末 )とはいえ、自分の失態を、母親に、その財力をもって拭ってもらうなんていうことをやっているようだからダメなんだよな~って思う。母親が悪い。息子がだらしない。しかも、母親から絶対自立しなくちゃあいけない、確か?少年の星が初年期回っていたと思う。だから人生が狂ってくるんだ。
だけど、そういう方が○理になるということは、日本の国民全体が狂っているともいえる。(・・・と思う。ここ小さな声で。)
・・・まあいいや・・・そんなこと言ってもはじまらないんだし・・・。
< 面会 >
この日はいつもの、警察の取り調べ室みたいな場所じゃあなくて、ガラスばりの新しい綺麗な、面会ルームに通された。病院は経営者が代わってから、本当に綺麗になった。チラッと垣間見た、Iちゃんのお部屋が広くて綺麗だったのが嬉しかった。
Iちゃんは、しばらくぶりの面会をとても喜んでくれた。90歳になるお母さんの手編みのセーターを着ていた。Iちゃんは、体重が落ちてとっても若々しい感じになっていた。心臓の具合はよいらしい。
工場で頂いたお菓子をクリスマスプレゼントとして持っていったら、とてもよろこんでくれた。
Sちゃんの話になる。Iちゃんは、Sちゃんの写真を入れ替えようとしたけれど、涙が出て仕方がないのでそのままにしておくことにした、と。
介護ホームと、神社で撮った最期のSちゃんの、にこちゃんの、写真を今度見せてあげよう。
お墓の場所がわかった。というか、連絡先がわかったので年が明けたらさっそく出かけてみるつもりだ。スムーズにお墓にたどりつけるようにしっかり確認しながらいくつもり。
そして・・・
春になったら、Iちゃんと出かけよう。今からとても楽しみ。お弁当を持って、”スター”のライブのテープを持って行くんだ。
++++ ++++
帰りがけ、初めて会う若い看護師さんがいぶかしむように尋ねた。
か「 教会の方ですか? 」
I ちゃんが言う。「 友達です。」
ワタシが言う。「 ともだち です。」
そう Sちゃんも、Iちゃんも 大切な たいせつな ともだち なんだ。
堂々と胸を張って言うんだ。
「 と も だ ち です。」
1、9時を待って、東京の○○○区の戸籍係TEL。定額小為替の値段を確認する。
2、銀行、パンや、郵便局、と立ち寄り入金。( 引き落とし分 )
3、家具職人のうしお様のところに出かけ、まな板をきれいに削ってもらう。
< 今日一番の目的は・・・ I ちゃんとの面会 ・・・>
面会時間が、昼食時に重なってしまったため、待ちとなる。その間、朝日新聞 27日付のものを読む。一面に30歳代の派遣切り、路上生活、生活保護等のお兄さんの話が載っていてびっくりだった。(一面に?)
ポッぽ○理が悪いわけじゃあないだろうけれど、真面目に生きている若者が、生きていけない世の中って一体何なんだろう?って思う。
ポッぽ様が悪いわけじゃあないとは思うけれど、若気の至り( 不倫の不始末 )とはいえ、自分の失態を、母親に、その財力をもって拭ってもらうなんていうことをやっているようだからダメなんだよな~って思う。母親が悪い。息子がだらしない。しかも、母親から絶対自立しなくちゃあいけない、確か?少年の星が初年期回っていたと思う。だから人生が狂ってくるんだ。
だけど、そういう方が○理になるということは、日本の国民全体が狂っているともいえる。(・・・と思う。ここ小さな声で。)
・・・まあいいや・・・そんなこと言ってもはじまらないんだし・・・。
< 面会 >
この日はいつもの、警察の取り調べ室みたいな場所じゃあなくて、ガラスばりの新しい綺麗な、面会ルームに通された。病院は経営者が代わってから、本当に綺麗になった。チラッと垣間見た、Iちゃんのお部屋が広くて綺麗だったのが嬉しかった。
Iちゃんは、しばらくぶりの面会をとても喜んでくれた。90歳になるお母さんの手編みのセーターを着ていた。Iちゃんは、体重が落ちてとっても若々しい感じになっていた。心臓の具合はよいらしい。
工場で頂いたお菓子をクリスマスプレゼントとして持っていったら、とてもよろこんでくれた。
Sちゃんの話になる。Iちゃんは、Sちゃんの写真を入れ替えようとしたけれど、涙が出て仕方がないのでそのままにしておくことにした、と。
介護ホームと、神社で撮った最期のSちゃんの、にこちゃんの、写真を今度見せてあげよう。
お墓の場所がわかった。というか、連絡先がわかったので年が明けたらさっそく出かけてみるつもりだ。スムーズにお墓にたどりつけるようにしっかり確認しながらいくつもり。
そして・・・
春になったら、Iちゃんと出かけよう。今からとても楽しみ。お弁当を持って、”スター”のライブのテープを持って行くんだ。
++++ ++++
帰りがけ、初めて会う若い看護師さんがいぶかしむように尋ねた。
か「 教会の方ですか? 」
I ちゃんが言う。「 友達です。」
ワタシが言う。「 ともだち です。」
そう Sちゃんも、Iちゃんも 大切な たいせつな ともだち なんだ。
堂々と胸を張って言うんだ。
「 と も だ ち です。」