紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

大荒れの三宅島に帰ってきた

2023-12-16 16:13:48 | 24・三宅島の行事

今日の午後便で、三宅島に帰ってきた。

調布ではいい天気だったのに、今日は「条件付就航」になっていて、三宅島近くまでいっても、天気によっては、引っ返すという。

50分の飛行の先は、別世界のようだ。

現に、1つ前の飛行機は欠航していた。

こんな時には、アネロン。乗り物酔いの薬だ。

そうして、三宅島近くまでやってきたら、霧か雲か、真っ白な世界を飛び、飛行機はものすごく揺れた。

けれども、三宅飛行場のあたりは、くもっていたが、視界はあった。

無事に着陸した。

アネロンのききめは、すばらしかった。

夫が迎えにきてくれて、帰る途中は、土砂降り。

 


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