紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

御朱印を頂きにいきました

2024-04-24 21:23:50 | 25・三宅島観光

今我が家に泊まりに来ているKさんが、日本全国旅をしながら、神社の御朱印を集めている。

ここ、三宅島でも御笏神社で頂けるようだというので、観光協会を通して、神社に伺うことにした。

私は、恥ずかしながら、御朱印の知識もなく、三宅島で頂けることも知らなかった。

調べてみると、

「神社やお寺で拝受する「御朱印」は、参拝した証としていただく神仏とのご縁の記録です。社寺によって異なりますが、印章と、神社・お寺の名称や神様・仏様の名前などの墨書きで構成されています。」

大雨の中、出かけていった。

島屋敷に壬生ゆうこさんを訪ねた。

そして、その場で書いてくださる時間、お部屋で待たせて頂いた。

私は御朱印帳というのを持っていないので、半紙に書いて頂き、大事に持ち帰った。

書いてくださった壬生さんと一緒に、茅葺き屋根の由緒正しい家の前で記念撮影。

その後、姉川神社に寄った。

 

昼ご飯を食べたあと、富賀神社の鳥居をくぐって、海にいった。

後ろの丘の上にうっすら見えるのが、あじさいの里という特養ホームである。

雨と風が強い。

途中、巨樹を見にいった。

アカコッコ館で。

内藤さんにいろいろ説明をして頂いた後、2000年の噴火のビデオを見た。

kさん夫婦と最後の晩となるので、カンパイ♪ 久しぶりにゆっくりと話しができて(というか、しゃべりたおして)、楽しい三日間だった。


コメントを投稿