紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

オルレアンで過ごす・3

2018-07-24 17:10:32 | 5・旅の日記
◆ 6月30日

オルレアン最終日は、午前中、ジャンヌダルクの家にいった。
ピエールは、連日あちこちいったので、留守番しているという。

暑い中、またオルレアンの町までいった。ピエールたちの家から、町までは歩いて20分ほどだろうか。



中では映像を見た。



その後、ロワール川にいった。もうロワール川を見るのも最後だ。



カヤックをこいでいる人がいた。



そして、昼に家に戻って、昼ごはんを食べた後、オルレアン駅まで送ってもらい、帰路につく。

お土産に頂いた、ジアンの食器。割ると行けないので、調布の家に置いた来た。



オルレアンの駅。



ピエールとは、ここでお別れ。言葉が通じないものの、アッコちゃんの通訳で、たくさんのことを話すことができた。
文化の違いやら、環境の違いもあって、今思い出しても笑ってしまう話の数々。おもしろい人だった。



エレヌは列車の中まで送ってくれた。とてもチャーミングな女性で、家ではゴッドマザー。楽しい4日間だった







そして、パリに戻って2泊したのは、またCitadines Place d'Italie Paris。

夜はホテルの前のcafeで、パスカルも一緒に夕食。
テレビで、サッカーのワールドカップをちらちら見つつ食べた。
そして、翌々日の日本の決勝の試合は、またここで見ようということになった。





◆フランスの旅: パリからオルレアンロワール川周辺のドライブ旅行1オルレアンで過ごす1パリの街で


◆もっと詳しい旅のようすを知りたいようでしたら。
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おもしろい人たち (久我山散人)
2018-07-25 00:17:16
「おもしろい人たちだった」って、先方が言うべき言葉だと思いますがー。
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ははは! (トントン)
2018-07-25 00:20:37
ピエールも、HIROKOは面白いって、笑ってた(笑)
通訳のアッコ、フランス語と日本語の通訳をしていたのに、
途中から「何で私、二人の英語の通訳までしてるんだろう」になっていたと笑っていた。
二人が英語で会話しているのに通じてない(笑)

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あらら (トントン)
2018-07-25 00:26:33
ははは、散人さんのコメントまだ出てないときに書き始めたのに、ばれておった。
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散人さん、トントンへ (紅蓮)
2018-07-25 11:27:25
お互い相手の国の言葉をほとんど知らないのに、それなりに通じたのが、今度の旅のたのしかったところです。といっても、アッコちゃんがいなかったら、「ヒロコの時計は安物だ」なんていわれたのわからなかったし、「余計なお世話だ、時計は軽いのが一番」なんていうのも、もちろんピエールに通じなかったね。(笑)アッコちゃん、ありがとう。
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