ジャズハッピー会の演奏にまつわる忘備めも2
Cは私のjazz聴くと、「pitocoはJAZZ続けた方がいいね」と言ってくれる。なんかうれしかった。
自分がやってることを認めてもらえた感じがするんだ。すくわれる。
クラシックも弾くけど、やっぱり音大出身系の方やそのほか、うまいひとってたくさんいて、絶対に違う自分には越えられない壁があると常に感じている。
JAZZはそれに比べるともう少し寛大なところ(?)があって、
自分なりの世界をちゃんと追求していければ技術はもちろんあったほうがいいけどそれと別の感動があるような…
うまくいえない。
はっぴー会あとの打ち上げで、素敵なオリジナルを持っていてライブもバスバスやってるNIKAさんが、
本当にやりたいのはいわゆる4ビートとかのJAZZじゃないのかも、みたいなことをつぶやかれてたのも印象的だった。
一応みんなJAZZ教室の名の下に集まってるけど、
自分の心の中にあるなんか色かたち感触のわからないものを音楽を通して出せたら、それでいいんじゃないかって思った。
自分なに言ってんだ?
とにかく
いまやってるミュージック間違ってないんだと思えてうれしかった。
クラシックももちろん好きだしうまくなりたいけど。
自分には表現手段がこれくらいしかないから
少しでもピアノで自分らしさがだせたらいい。ジャンル関係なく。
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