Something to Feel

"I'm basically happy person."

5/30 tue Gary Burton Quartet Revisited

2006年06月07日 | 音楽


あ~やっと書ける

Gary Burton Quartet Revisited@BNT

Gary Burton (Vb)
Pat Metheny (g) / Steve Swallow (b) / Antonio Sanchez (d)

悩んだけど、超豪華メンバー、それに
やっぱ気分転換したいんだよお!つーことで
Ginちゃんのお誘いに乗ってセカンドショウ行ってきちゃった!

なんですかこれ、この空気感・・・。余裕ありすぎ。
ほわっとしてる。心地よい音楽。。。
チックコリアやキースジャレットの曲もやってた。

日がたったので、細かいことは忘れてしまいました・・・

とりあえずパットメセニー目当てで行って、席も彼側、遅くいった割にはかなりいい席だった。
全員良く見えたし。
しかし、実際「うわ」ってなったのはベースのスワロウ氏。。。
軽やかでメロディックなベースライン、歌心あるな~。
Gary Burtonとのデュオの曲なんてロマンチックでうるうるしちゃったよ。
そしてプレイ中、他のメンバー凝視っ。いいなあいいなぁ、ああいうの。

ビブラフォンは自分にとって謎な楽器。
マレット4本持って、なんであんなことができる???
こないだの神田さんもそうだけど、木琴系楽器は不思議~。

パットメセニーのギターもムードありありでよかった~。
なんかすごいこと平気でやってるって感じ
diminishのとことかなんか気に入った。

アントニオサンチェスは今回かなり控えめ?
でもソロではめっちゃはじけまくり!かっこいーっす!

全体的にGaryBurtonをたてるスタイルではあったけど
出るとこ出てきて、ほんと気持ちいいライブだった

別席にTezさんご一行様発見!
パットのTシャツ着てるじゃん!さすが!
ライブ終了後バーの前にパットがいたので照れてエンリョしてるTezさんを
みんなで押しまくりで連れてってTシャツにサインもらった、よかったね~
自分もどさくさにまぎれて握手してもらった
割と小柄な方で、手は厚みがあってやわらかい。
彼の手にはものすごい保険がかかっていてカンタンに握手なんかしてくれない、という
噂を聞いたことがあるけど、あんな至近距離にいたら話しかけて
握手求めるに決まってるよ! ちゃんとしてくれたし、わーい。

スワロウさんはもうお疲れなのか終了後はフロアに出てこなくて残念。

またまたすばらしいライブでした。円熟って感じかな?
Ginちゃんいつもありがとう

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