Something to Feel

"I'm basically happy person."

This is the One/Utada

2009年09月30日 | 音楽


書いてなかったね~
最近ハマっている。

子供の頃からアメリカで過ごして、スタジオで遊んでいたヒカルなので
こうやって英語でアメリカンな仕上がりの音楽をアメリカでやるのは
ごくごく自然なことなんだろう。
海外進出、っていうのとは違うよね。
個人的には、そりゃ売れた方がいいけど、別に売れなくてもいいやなんて思っちゃったりしています。。。。
宇多田ヒカルとして出すものと、まったく違うものを作れちゃうってすごいです。

彼女の声は、ほかの歌手にはないせつなさというか悲しさというか
もろさというかはかなさというか、
そういうのが感じられるから好きです。
・・・もののあはれってやつか??
綾香とかSuperflyとか、みんな、力強いよね・・・

そんな彼女の声や独特の音楽性を強く感じるのは
Apple and Cinnamonという曲。
シンプルな曲なんだけどね~。ちょっとした事で壊れてしまいそうな繊細さが漂っている。
発音もうっとりするほど気持ちいい~。
下に貼ってみたので興味ある方は聴いてみて☆画像はナイケド。

Merry Christmas Mr.Laurence - FYI も秀逸。
教授のオリジナルのフレーズがやっぱり偉大なんだろうか?相乗効果!



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