Something to Feel

"I'm basically happy person."

ちかごろのわたくし

2009年09月26日 | 気持ち
サンセヴェリーノ誘ってくれた名前が同じ友達
なんだか久しぶりに会ったけど、少し大人っぽくなっていた。
以前どんな会話を、どんな雰囲気でしていたか、思い出せないくらい久しぶりだった。
でも楽しかった。pureにいきたい。



久しぶりに千駄ヶ谷を歩いた。
今の職場から、前の職場の前を通って、千駄ヶ谷駅まで。
のすたるじぃー。
HikkiのUltra Blueをヘビーローテで聴きながら通勤してた頃かな。
自然と歌が流れてくるなあ。

演奏には間に合わなかったがその後の打ち上げ?だけ参加するというていたらく。
すごい方なのにずうずうしくくだらない話をふってしまった、、、

やっぱりiPhoneかな・・・。
appleの商品はどうしてこうも「優越感のようなもの」を感じさせるのだろう?(いい意味っす)
かなりオススメされ、ノリでついったーを始めた。
ブログでケータイから投稿していたような内容はtwitterになりそうな気が。。。
スーパーショートショートでも書こうかなんつって。
近々ブログの横にも表示できるようにしよーと思う。



家でひとりで不思議の国のアリスを弾いた。くえぇー。冬のソロ会はあるのかな、出るぞ、うっきー。

コメント (2)
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サンセヴェリーノ@王子ホール

2009年09月26日 | 音楽
の、ライブに誘われたので行って来た。
王子ホール(銀座)もサンセヴェリーノも初体験だった。

ナニナニ・・・・
サンセヴェリーノは'61年パリ生まれ、イタリア移民の3世か。
ちょっとアナーキーな感じのキレ系(?)、かつ、ちょいワル系のオヤジでした。

やる音楽はフランスのマヌーシュ・スウィング、というのだそう。
うーん、初めて聞いたコトバだ。
リーフレットによれば、創始者はジャンゴ・ラインハルトだそうで。
あーたしかに似ているあのハイスピードな前へ前へ行くリズム。

編成はサンセヴェリーノがヴォーカルとギター、
他にギターが2人、ベース(ウッドベース)、ヴァイオリン。

ドラムがいないのに本当に乾いたギターがどんどんリズムを生み出していくのだー。
サンセヴェリーノは裸足、足で床をたたいてリズムとりまくり。

喋っているのか、歌なのか、なんだか分からない状態から
気がつけば曲が始まっていたりする。
クラリネットやトランペット、トロンボーンとか、
他の楽器のアドリブっぽい事もたくさんやる。
宮迫とぐっさんのコントであった「てめえ口でやってんだろ」的な。(古い)

完全に音楽が常に流れていてそれをただ出して行く、出ちゃうって感じ!
キタナイ声からソフトで美しい声まで自由自在、ギターもうまいし。
全体的にとても湿度の低い乾いたサウンド。
3人でリズムを奏でるのはなかなかの迫力、
それをベースがクールに支えて、その上に小粋、なヴァイオリンが流れる。
おしゃれー、だけどトガってるとこもある。不思議な音楽だな~。
ジャンゴの音楽はCD1枚しかきいたことないんだけど、
それより、フランスっぽい感じ。(抽象的な感想だな)
言葉のせいかなフランス語。
アンコールではコーラスをフェイドアウトさせながら舞台から姿を消すというオッサレーな演出もあったりした。

歌詞がぎっっっっっしり詰まっていて、
MCもぜーんぶフランス語、なんと致命的
全く言葉が分からなかったのが本当に悔やまれる。
彼の音楽は言葉が命かもかも
ジャポネ、しかわかんなかったよ

最初の2曲はソロだったんだけどこれが激しくてのっけからビビった。
大丈夫かこのしと?ってくらいにやりたい放題で。
ひとつの線上にある、歌も喋りも楽器も。すごいオッサン。

<!-- サンセヴェリーノ -->

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