Something to Feel

"I'm basically happy person."

ぺーす

2009年09月01日 | 気持ち
人にはそれぞれのペースがあるからそれを知っていくのも楽しい事

久しぶりに電話で、友達と喋った。
その人が話しているときにコトバとコトバの間にできる「間」が
(たぶん面と向かって会って話していれば何とも思わないけれど)
電話だと新鮮だった。
それを待つのも、なんとなくわくわく?するような・・・
音楽みたいだねぇ。音がなくても流れてるわけだかんね。
自分のペースとは、違うペースがある。おもしろい。

嬉しかったこと
先日の角筈での打ち上げ飲みのとき20代前半の方がいた。
「学生さん?社会人?」って聞いたときに
「社会人ですとはいいきれないんですけど、まあ(フェイドアウト)」っていうような返事がかえってきた

それを聞いて、内心「そっかじゃあきっとフリーターとかやりながら歌とか勉強してる感じなのかな~」なーんて私は思っただけだったのだが、
隣にいた還暦間近のおじさまが
「社会人してますよ、いまこの集まりだってひとつの社会だし」
というような事をおっしゃった。さらーりと。

そのときとても心がふわりとしたんだー
なんてふところが深いのだろう。
こういう大人がいっぱいいれば若いひとたちもがんばれるような気がした(大げさかな?)
自分もそういう感覚持ちたいなあ。
なんか励まされた!

コメント (4)
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