Something to Feel

"I'm basically happy person."

2008年08月21日 | 
ひさしぶりのお休みは満喫満喫だった

スペイン坂とかPARCOのあたりって本当に久しぶりだったなあ。
映画館の近くだったからなんとなくPARCOも時間つぶしにぷらっとしたけど、
さすがに自分はもう大人になんだなぁと、、、
このへんの服はもう似合わないよな~、、、
欲しいと思うものも、少なかった。昔はときめきまくりだったのにな!
夏休みとはいえ歩いてる子たちがまぶしいっ、若いってスバラシイ

平日の昼間、いつも自分はプチプチこもって仕事してるとき、
街はこんなふうに違う動きをしてるんだと、当たり前ながらしみじみ。

用事もあったので渋谷から新宿へ移動
そうだ副都心線乗ろうちゅーんで。渋谷からは初めて乗った
なつかしの半蔵門線エリアを横目にどんどん奥へ・・・乗り場、遠いよ



ハチ公でるとこのエスカレータ(なつかしすぎるー!)横のサイン。
なんかかわいくなってるー

自分が通ったところで唯一宇宙船ぽかったのはここ。
吹き抜けのとこはどこだかわかんなかったー。



渋谷から新宿へ、山手線使うことを考えたら、
なんとなく副都心線で行く方が気分いいかも
広いしすいてるし。
山手線はベルとかうるさいし、ごみごみごみごみしてるし・・・
今思い出したけど、昔からJR苦手で、地下鉄が好きだったな。
半蔵門線や東西線が好き、南武線や横浜線が苦手。

新宿もウロチョウロチョロ秋ファッションを物色したりとか。
てろてろ素材のカーゴパンツ気になった。

お昼はパスタにした。
ひとり茶は好きだけど、食事は、できれば誰かと一緒がいいなあと思った。
ひとりだとすぐお腹いっぱいになっちゃうな~

あっという間に夕方になり、一日はやっぱり早い。
TOKYO!観た後その街を歩くのはなんだか楽しかった
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TOKYO!

2008年08月21日 | 映画
オムニバス映画「TOKYO!」シネマライズで観て来た
外国人監督によるトーキョーを舞台にした3つのお話。
ミシェル・ゴンドリー「INTERIOR DESIGN」 藤谷文子、加瀬亮
レオン・カラックス「メルド」ドゥニ・ラバン
ポン・ジュノ「SHAKING TOKYO」蒼井優、香川照之

ミシェル・ゴンドリー監督の作品と、
蒼井優ちゃんを目当てに観に行ったんだけど、
香川照之いいぃいいい
好きになってしまったあぁああ
「ザ・マジックアワー」のときも気になっていたのだけど、
あの役をまっとうしている感じに惚れたーっ
いわゆるイケメンていうのと違うのにめちゃくちゃカッコイイっす
そして蒼井優ちゃん
すげぃ存在感、空気感。もっともっと見ていたい、といつも思う女優さん。
11年ぶり?じゃなくたって目が合ったら恋しちゃうよあんなコなら

HASYMOもオンガクもクールで、外国人がみるTokyoのイメージにぴったりな感じがする。
日々を自分があたりまえのように過ごしている「東京」に対して、
外国人がどんなイメージを持っているのか、いつも不思議でしかたがない。
アジア的にごちゃごちゃしているのにPOPさもあるところがいいんだろか??
とにかく謎なので、こういう映画をみるのは興味深い。
「BABEL」の東京のシーンもそうだよね。

ストーリー的にはやっぱりゴンドリー監督のがよかった。
「メルド」は、ちょっと自分にはわかりづらいというかシュールというか、長く感じた。
「Shaking Tokyo」は香川+蒼井の存在感に圧倒されて終わったって感じ。

自宅で観るより、映画館が好き。
映画が好きというよりも映画館に行く事が好きなのかもしれない・・・

本当は今日は「百万円と苦虫女」を観るつもりだったんだけど
ネットで事前に安くチケットを買えたりしたので先にTOKYO!にした。
行って良かった。
蒼井優ちゃんはほんとに可愛い、あの感じはほかの人にはないよね
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