鳥の目虫の目-ぴたきの目

横浜と諏訪郡原村で、興味の趣くまま
写真を撮っています。

生態園

2012年01月08日 | 横浜

コゲラ

生態園

ツグミ
はるばるシベリアから飛来します。渡りが遅かったのか、警戒して地面に下りて来ません。




オナガ









コサギ
今日は元気よく飛び回っています。




エサキモンキツノカメムシ



クロバネフユシャク♂?
シロオビフユシャクとよく似ていて、シロオビのほうが大きく開張30mm~38mm。
クロバネは24mm~30mmでシロオビの小さい個体と同じくらいだそうです。
虫担当のYさんが見つけてくれました。生態園にはフユシャクけっこういますね。






クワコ(クワゴ)の繭
事務局のKさんに教えてもらいました。2つも有ったのに見つけるのは難しい!






クビキリギリス(誤)⇒クビキリギス(褐色型)
頭頂が著しく尖り、口の周囲が赤いのが特徴です。
指に噛みつくと離さず、無理に引っ張ると首が抜けるのでこの名が
ついたらしい。秋に成虫になって冬を越し、翌年の初夏まで生きる。

クワコの繭を探しているときに、桑の木の根元の落ち葉の中に
潜んでいるのを見つけました。




オオカマキリの卵嚢
同じ桑の木にありました。




ハラビロカマキリの卵嚢
2つの卵のうが仲良く並んでいます。






ウロコアシナガグモ
幼体でしょうか?すごく小さいです。






クロスジオチバカニグモ



メガネドヨウグモ
写りが悪いですが、忘れないように載せました。




チャバネフユエダシャク♀
今日もいました!