コゲラ
生態園
ツグミ
はるばるシベリアから飛来します。渡りが遅かったのか、警戒して地面に下りて来ません。
オナガ
コサギ
今日は元気よく飛び回っています。
エサキモンキツノカメムシ
クロバネフユシャク♂?
シロオビフユシャクとよく似ていて、シロオビのほうが大きく開張30mm~38mm。
クロバネは24mm~30mmでシロオビの小さい個体と同じくらいだそうです。
虫担当のYさんが見つけてくれました。生態園にはフユシャクけっこういますね。
クワコ(クワゴ)の繭
事務局のKさんに教えてもらいました。2つも有ったのに見つけるのは難しい!
クビキリギリス(誤)⇒クビキリギス(褐色型)
頭頂が著しく尖り、口の周囲が赤いのが特徴です。
指に噛みつくと離さず、無理に引っ張ると首が抜けるのでこの名が
ついたらしい。秋に成虫になって冬を越し、翌年の初夏まで生きる。
クワコの繭を探しているときに、桑の木の根元の落ち葉の中に
潜んでいるのを見つけました。
オオカマキリの卵嚢
同じ桑の木にありました。
ハラビロカマキリの卵嚢
2つの卵のうが仲良く並んでいます。
ウロコアシナガグモ
幼体でしょうか?すごく小さいです。
クロスジオチバカニグモ
メガネドヨウグモ
写りが悪いですが、忘れないように載せました。
チャバネフユエダシャク♀
今日もいました!
寒くて皆、被写体探しに苦労していると
いうのに、沢山の収穫がありましたね(^O^)
特にフユシャク?の類は珍しいと花虫さんの
観察記で拝見しました。
そんな貴重なものを幾つも探しだすぴたきさんの眼はスゴイです!(@_@;)
何でもかんでも載せているので・・・。
それに途中から3人で探したりしてたので、
数多く見つけられました。
今シーズンは、渡り鳥、漂鳥など見かけるけど
数は少ないし、警戒していて撮りづらいです。