読めない屋号

当社の近くに青山墓地があります。その向かいにある石材店の名前が読めません。
鱸猛鱗石材店です。そのまま　すずき　もうりん石材と読めばいいのですが、なかなかよめません。でも　なんとなく大きな魚のうろこのような雰囲気を
感じるのは漢字を使っている民族だからですね。

この石材店は、創業140年という歴史ある老舗です。なぜ　こんな名前になったかはわかりませんでしたが、創業者は鈴木さん
そして　元関白職五摂家赤坂九条家当主九条徳麿公より賜った屋号がも猛鱗ということが判明。でも　なぜ猛鱗？

最近　横文字で、おしゃれすぎて覚えられない店名がたくさんありますが、すすきもうりんは覚えられそうです。

高島平 剣閣

先日、高島平にある「剣閣」でお食事。三国志をお好きな方なら、四川料理とすぐにお分かりだと思います。
剣閣は漢中から蜀の成都への途上に位置する要衝の地です。その名をつけているのですから、当然四川料理。

創業40年、有名中国料理店で修業した二代目がシェフを務めています
今回はやさしい中華料理をだしていただきましたが、次回は本格的な四川料理に挑戦してみたいと思います。

昨今は、コロナの影響でどこもたいへんです。このお店も営業時間を昼間だけにしてがんばっています。テイクアウトもやっていますので
お近くの方はぜひ　お出かけください。ランチはお得ですよ！！
最寄り駅は新高島平

前菜盛り合わせ　お店の趣向がよくわかります。

〆はふかひれそば、四川料理ではありませんでした。

孫子の兵法

表に出られない日が続いています。
こんな時にしか出来ないことをとおもい、たまっていた本をだしてきました、
まづは良くなった時の戦略をねろうと『孫子の兵法』を読み始めました。
筆者は島崎晋氏、以前いた会社の同僚です。歴史、神話関連の分野で多くの本をだしています。

こんな時間はめったにないと思い、じっくりと読もうとおもいます、

三河稲荷神社

４月から５月にかけて、一年で一番良い季節です。いつもワクワクしてこの季節をむかえるのですが、今年は世の中全体が重い空気につつまれています。

先日、近くに行ったので、以前から気になっていた神社にお参りしてきました。場所は青山通りから墓地通りを入り路地を入ったところにあります。
本当に小さな神社です。
三河から移住して人達によって大正19年に創建された神社だそうです。
一日も早い、コロナの収束をお願いしてきました。

讃岐財田（さいだ）のたぶの木

列車の旅も終わりに近づいてきたころ、列車が1つの駅にとまりました。駅名は讃岐財田（さぬきさいだ）というかわいい無人駅です。
駅舎をぬけて、小さな広場にでると見事な木。香川県の保存木、樹齢700年のタブノキです。戦前は出征前に、戦後は進学や就職で地元を離れる前にかならず、この前で記念撮影をしたので、地元では写真の木とよばれているとか。

この列車に乗らなければ、生涯降りることもなかった小さな駅。700年のタブノキのパワーをもらって、最終駅へとむかいました。

今日は駅弁の日です。

今日、4月10日は駅弁の日だそうです。なぜ　今日なのかは次のように説明がありました。

弁当の「弁」の文字が４と十の組み合わせでできていて、「当」は（とう）になることから４月１０日としたのです。

とわかるようなわからない説明。私のブログで紹介した駅弁を数点。写真をみて、駅弁を見るといろいろと思い出されるから
不思議です。

牛肉ど真中、米沢のものです。以前、何かの雑誌にほめていたので、東京駅で見かけたので、迷わず購入
私には味がこくて、量が多く、若者むき。その後　のどがかわいてしかたありませんでした。


名古屋コーチンわっぱめし　飛騨高山へ行く途中に名古屋駅で購入、おぎのやの峠の釜めしがわっぱにはいっている感じです。


青森八戸　肉にぎり三種もり
八戸から帰る新幹線でお客様に食べていただくため、悩んだあげく注文したお弁当
青森の牛・豚・鶏肉を使用　好評でした。お勧めです。

ミレーのビスケット

皆様は、ミレーのビスケットをご存知でしょうか？青い袋に入った硬貨ぐらいの大きさのビスケットです。口に入れると香ばしい香りと
塩味が何とも言えないお菓子です。キャッチコピーが「まじめなお菓子」、食べてみると納得です。

このミレーのビスケットは、高知県人のソウルフードだそうです。いたるところで売っています。
私は遠い昔、なぜか食べた記憶があるのですが、周りの人はみんな知らないようでした。関東ではでまわっていなかったのですね。
写真はアイスクリームバージョンです。最中のなかにアイスとくだいたビスケットがはいっています。
アイスの中では、このビスケット、まじめすぎてインパクトに欠ける気がしました。もうちょっと　悪でもいいかな？！

スーパームーン

今日はスーパームーンです。実はきのうがスーパームーンだと思って、外へ出てとった写真です。
1日前でしたが、大きく輝く月でした。この時期のスーパームーンをピンクムーンとも呼ぶのだそうです。
ピンク色に見えるのかとおもったら、そうではなくピンクの花の咲く時期の月だとか。
月の光をみているだけで、なんだかパワーがもらえそうです。
いっぱいパワーをもらって、この大変な時期を乗り越えたいものです。


良く調べたら、昨日の零時すぎ、正確には今日の3時ごろの月がスーパームーンだそうです。
写真は、まもなくスーパームーンになる月ということになりますね。

大歩危の味

大歩危は徳島県三好市に属しています。平家の落人ゆかりの秘境祖谷（いや）の入り口です。近くには小歩危（こぼけ）もあり
大歩危・小歩危として観光地としてしらています。この名前　一度きいたら、忘れませんよね。

さて　大歩危では少々　時間があったので、駅前の食堂に。この地ならではのユニークなものが。
ここへ来ないと食べられません。
ぼけあげ　　おおきなおあげです。Ａ４ぐらいあり、びっくり。帰りには向かいのスーパー歩危マートでｋってかえりました。

岩豆腐　その名通り、硬いお豆腐です。これも大きい

雲海汁　お出汁におあげをいれて、大根おろしがのっています。

そして　ぼけ祖谷汁　野菜とおあげ　お雑煮のようです。

四国まんなか千年ものがたり あれこれ

四国まんなか千年物語は、週に2便ほど徳島県大歩危駅から香川県多度津駅を1往復しています。
四国山地を横断する土讃線の中間で、地理的には四国のまんなかあたりに位置します。
約2時間半ほどの旅ですが、この列車ならではの風景を見ることができます。

秘境祖谷(いや）への入り口の大歩危駅（おおぼけえき）　列車はここから出発します。

小歩危渓谷

日本一の狸の里をめざす阿波川口駅

秘境坪尻駅　ここで列車はスイッチバック
それにしても、この駅からだれが乗るのでしょう？

かたばみ

我が家の庭や道端に今を盛りとカタバミが咲いています。鮮やかな黄色の花なので
とても目につきます。
可愛らしい花なので、たくさんつんで花瓶にいっぱいにして楽しもうと思ったら、夜には
花をとじてしまいがっかりしたことがあります。

この花は可憐にみえますが、なかなかたくましい花です。1株のカタバミをいただいたのが
25年以上前です。それから、ぬいてもぬいてもふえて、今では庭のいたるところで咲いています。
私も旅行業界のカタバミをめざそうと思っています。？！

長浜 東雲寺のお札

ラインで1枚のお札が送られきました。滋賀県長浜　東雲寺の疫病よけのお札です。
元三大師疫神病除とかかれています。
玄関などの外に貼るようにと説明書がありました。

ラインで送られてきたので、ご利益は半分ですね！とお礼と共にお返事を差し上げたら
そこは体力で・・・・とのお返事。はい　体力でカバーします。

長浜は琵琶湖のほとりの街。今ごろ　桜が満開ではないでしょうか？
来年は、桜の琵琶湖を皆様に案内できればとおもいます。

イタリアの春

昨日　ご紹介したルイさんからイタリアの写真を送ってきました。ご自宅からと自宅の前の森だそうです。
イタリアの春、落ち着いたらルいさんの案内で旅してみたいですね。

イタリア人のルイさん

イタリア人のルイゼッラ・パッラディーノさんは一緒に旅をつくるなかまです。（詳しくは、当社のホームページをご覧ください。）
明るく、しゃべりだしたらとまらないまさに典型的なイタリア女性です。
ご自宅はイタリア北部の郊外の町。彼女にメールをしたら長ーい返事がきました。（しかも日本語で）
一部をご紹介します。

旅歩き、食べ歩きが目的の思い楽しいブログですが、お互いに気をつけましょう！の気持ちでご紹介したいと思います。

戸井川さんは元気ですか。十分気をつけてください。政府に言われる前に人を会わないほうがいいです。
このウイルスは本当に危ないです。年寄りだけではないです。我々はの年齢もやばいです。
最初から症状がないので分かりにくいです。わかったら3つのシナリオです：１）死ぬ　２）治る　
３）気つかず病気を治る。

この長い時期で何かできれば考えています。日本人のためにイタリアのブログとか。。。

イタリアの応援ありがとう、イタリア人は負けないです💪💪💪

東急東横店閉店

昨日の3月31日をもって渋谷にある東急東横店が85年の歴史に幕を閉じました。
私にとっては幼いころから両親に連れられて通った懐かしいデパート。屋上や食堂の思い出がいっぱいあります。

というわけで、先日の3連休に行ってきました。天松で天重をたべ、さよならバーゲン会場をはしご。思い出だからといって
いろいろ　買ってしまいました。

この日は限定15食の海老天重

食堂街の天松の前で。前に写っているのは姪のこども。自分で顔をかくしてくれました。