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四川省 羅城古鎮

今日からしばらく 中国四川省をご紹介していきたいと思います。
訪ねたのは、3月下旬でした。もう少し 早ければ、満開の菜の花をみることができたのですが。

中国の観光地によく古鎮というのがあります。行ってみると昔の町並みを再現しているのですが
内容はただのお土産屋さんだったりしてがっかりすることがあります。
今回 訪ねた羅城は、昔のままというだけでなく、今 なお生きている街で、まるで時代がもどったような感覚になりました。

写真で紹介しましましょう。

入り口には、町の来歴を書いた大きな碑があります。


羅城古鎮は明の時代崇元年(1628年)の建設が始まり、長い歴史の荒波の中でも以前の姿を守り続け、特に明清時代の建築や文化の面影が色濃く残っています。羅城古鎮で最も有名なのは町の中心を構成する「船型街」といわれる涼庁街です。


街の形が船の形をしています。


みんな ここにきては思い思いの時を過ごしています。
トランプのようなカードを使ってゲームをしています。このカードは、このあたりだけにあるカードのようで、はじめてみました。
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