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呉港の潜水艦

また 呉の話にもどります。
呉の港は、天然の良い港といわれています。
古くは村上水軍の一派、明治時代以降は、帝国海軍・海上自衛隊の拠点になっています。


先日、てつのくじらをご紹介しましたが、写真は呉港に停船している潜水艦です。はじめてみました。私は、全く船についてしらないのですが、そんな私でも興味深くおもいました。
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ケルンのナポリタン

今日は、ちょっと話題をかえて、なつかしの洋食をご紹介しましょう。
港区虎ノ門にある洋食屋ケルンです。
虎ノ門の交差点にある店でご存知の方も多いと思います。創業1960年です。

私は78年にこの近くの会社に就職。その頃から通っていますが、味はかわりません。カニクリームコロッケやハンバーグなどそのままです。
小さい頃、口の周りを赤くして食べたナポリタン、この店では子どもの頃とたべたものと同じものがでてきます。先日、急に食べたくなりました。アルデンテでない麺のゆで方もなつかしいです。
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てつのくじら館

呉の駅前に大きな物体、なんと本物の潜水艦です。
正確にいうと海上自衛隊呉資料館だそうですが、てつのくじら館という愛称がつけられています。
日本で初めて、実物の巨大潜水艦を陸上展示する博物館です。
中には、様々な資料とともに実際にベットやシャワーなどを整備した艦内をみることができます。

初めて見る、潜水艦の内部、興味深かったです。

これが全体 まさしくてつのくじらです。

内部の機器

艦長室 すべてコンパクト
一般のベットは、小さくて、おどろきました。

こうやって、海上をみるのですね。

なんだか息がつまりそうです。
私は乗組員にはなれそうもない・・・・。ちなみに乗組員になるには、身長156センチ以上(これはクリア)体重制限なし(これもクリア)だそうです。
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遠くで汽笛をききながら

さて、日曜日のきょうは、SLでもご覧いただき、旅情にひたってください。
先日 行った四川省の芭石鉄道です。1959年石渓鎮から芭溝鎮まで19.84kmの区間に運行開始。
世界唯一運行中のナロゲージ路線です。 



※注 これは、写真がへたなわけでなくあまりゆれるため、こうなった臨場感あふれる写真です。

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パンダ三昧

週末は、パンダの写真でなごんでください。
 3月末に行った、四川省成都のパンダ繁殖基地での写真です。

 かわいいんだから~♪♪♪





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呉の食あれこれ

今週の自分のブログを見直したら、食べ物の話ばかりでした。ちゃんと市内もみたのですが・・・・
きょうは まとめて、夕飯を。
食事は、すべて クレイトン ベイ ホテルでした。瀬戸内の豊かな食材と匠の技そして心のこもったお料理を楽しみました。

クレイトン ベイ ホテル別邸 悟道庵  物部義明さんのお料理です。

鮑、アボガド、山芋のスフレ

峠下牛タンと里芋 ふきのとうのてんぷら おろしポン酢ソース

柱島にて 本当はフレンチのシェフの金丸さんのお料理

とりたての鮑

瀬戸内の魚の盛り合わせ
 
クレイトン ベイ ホテル 呉涛 鷹林 勤さんのお料理

のどぐろ クレソンとうにがそえられています。
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広島風お好み焼き

関西はたこ焼きやお好み焼きのコナモン文化がさかんです。広島のお好み焼きも全国的に有名。というわけで、お好み焼きを食べにつれていっていただきました。
駅前の商業ビルの一角 昼食時とはいえ、ズラーリと行列。
日曜日のせいもあり家族連れがたくさんきていました。

お店の名前は、『五右衛門』です。


注文したのは、お好み焼きスペシャルそば入り、うどんいりもあるようです。

いってみれば、お好み焼き、やきそば、野菜などの具材そしてお好み焼きのミルフィーユ
そしてお決まりのおたふくソーズ

関東モンのお好み焼きとはかなり違いますが、これもおいしい。ただ 自分でつくれるかというと難しいかもしれません。

おいしいお好み焼きは、広島へいくしかない・・・・・!

番外編
ウニホーレンとあったので、注文したところウニとほうれん草でした。それはそうですね。
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呉 海自カレー

旧海軍ゆかりの街、戦艦大和のふるさと呉では、今 呉海自カレーのキャンペーンを展開しています。

海上自衛隊の艦艇において、海上での生活がながくなると曜日がわからなくなります。それを防ぐため毎週金曜日にはカレーを食べるときいたことがあります。
それぞれの艦ごとにオリジナルのカレーのレシピをもっているので、艦の数だけカレーのレシピが存在します。
それを 忠実に再現して、市内の飲食店で食べてもらおうというのが、このキャンペーンで現在
22店舗が参加しています。

私が宿泊したクレイストンベイホテルのレストラン3箇所でも護衛艦いせと練習艦かしまそして補給艦とわだのカレーが食べられます。

カレーは、どれも同じと甘くみてはいけません。それぞれの特徴があって楽しめます。

便宜上 1度に3つのカレーをだしていただきましたが、通常の場合は三箇所のレストランを廻って1回づつ召し上がっていただくことになります。あしからず!
どれも特徴があり、お薦めが決められません!
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クレイトン ベイ ホテル

呉の宿泊は、クレイトン ベイ ホテルです。呉港を望む絶好のロケーション。港街では、やはり海の見えるホテルに泊まりたいですね。

特に気にいったのがクラブ・スパベイです。これだけのホテルにゆったりとしたスパスペースがあるのが驚きです。とりわけ、塩で囲まれたホットソルトははじめての体験。身も心も浄化された気がしました。

あまり気にいったので、また ご紹介いたしますね。

海から見たホテル。部屋からの夜景もきれいでした。

室内

ホットソルト 写真はホテルのホームページから拝借しました。

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とびしま海道へ

きょうは、呉の最終日です。
本来の予定は、マッサンで話題
の竹原を見て、空港へいく予定でした。地図を見ていて、きゅうにとびしま海道へ行くことをおもいつきました。7つの島を七つの橋でで結んでいます。決してはでな観光地ではありませんが、充分たのしめます。
写真は、6つめの島おおおs大崎下島の御手洗です。
古い町並みの残る良い町でした。
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柱島の港


後ろに見えるのが、柱島の都です。
かつては、多くの神社があり神社のことを柱と呼ぶそうで、神社のたくさんある島、柱島と名付けられたそうです?
島の近くには、軍艦陸奥が沈んだ場所があります。
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広島県岩国市柱島

昨日、東京をたち広島県呉市にきています。
きょうは、プライベートの船で瀬戸内海の島、柱島へ。
島民は200名足らずの小さな島です。宿泊地の前には砂浜が広がっています。だ~れもいない贅沢な場所です。
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四川省の担担麺

四川料理は広東、北京、准南(長江の下流域、一般的には上海料理ともいわれる)とならんで
中国四大料理ともいわれています。
四川は、湿度がたかく温度が高いという土地柄、辛いものを食べて体温をあげ病気を防いだと聞いています。単に辛いだけでなく、山椒による麻(しびれる)も味のひとつです。
また 辛いだけでなく小吃といわれる点心類やお茶も特徴があり、食の奥深さを感じます。

さて 日本人がしっている四川料理といえば麻婆豆腐と担担麺です。
写真は小吃店で食べた担担麺です。私のしっている限り、四川では汁がはいっていません。その名のとおり担いで売り歩くので汁無しなのです。

今からかなり前、四川の街中を麺と具材をいれた桶をかついでいる売っている人をみかけました。若い中国人にその話をしたらヘェ~といわれてしまいました。
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四川の天気

四川省の天候を表す『蜀犬 日に吠ゆ』という言葉があります。
蜀、つまり四川 主に四川盆地は、くもりの日が多く、この地方の犬は太陽がでると吠えるとい
うものです。

成都には、のべ3日ほど滞在しましたが、ほとんどくもり、ずっとモヤがかかった状態です。盆地のせいでこういった気候になるようなのですが、もしかしたら、PM2.5??

ホテルの窓からピコパンダと市内をみていました。
予想通りの天気

しばらく すると太陽が・・・・・。
おもわず 写真をとってしまいました。
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安岳 水月観音

安岳には、多くの石窟があるのは昨日 ご紹介したとおりです。
その中にある毘蘆洞第19窟に水月観音があります。

高さは3メートルあまり、北宋時代のものです。
水辺の岩に座して、水中の月を見る姿から水月観音といわれているようですが、中国では風流観音ともいうそうです。





こちらは、鎌倉 東慶寺の水月観音です。(東慶寺のホームページから拝借しました)
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