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西野川樹林地

我が家の裏手、歩いて5分ぐらいの所に、西野川樹林地と名づけられた雑木林があります。広さは、620㎡、イチョウ、ウメ、サクラなどの木々が生い茂っています。
林の中を歩くことも出来ます。ふかふかとした土の道です。
かつては、この辺り一帯がこのような雑木林だったのでしょう。武蔵野の面影を残すこのような風景もやがてはなくなっていくのでしょうが、ここは保存地区となっていますので安心です。四季折々に訪ねたい場所です。

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聘珍楼 その2

今日は、先日いただいた聘珍楼のメニューを御紹介しましょう。

広東料理は焼き物に特徴があります。香港の中国料理屋は店の前にアヒルやガチョウの焼き物がぶるざげています。上海や北京ではあまりみかけません。これは自家製の窯焼きチャーシューです。

青森産天然ひらめのあえもの。昔 海皇という店の売り物だったことを思いました。たれは2種類、わさび風味と豆板醤でした。

蝦夷あわびの煮込み ソースは肝でした。

フカヒレ煮込み 濃厚鶏スープです。今 フカヒレは品不足とききます。この日は。70人近い宴会です。人数分よくそろえられたと感心いたしました。

北海道産タラのフレッシュハーブ蒸
この後、蓮の葉のちまき、杏仁豆腐、紅米のお汁粉とつづきました。

最近、広東料理を食べる機会が減ったように思います。久しぶりのきちんとした広東料理でした。

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塩アーモンドチョコレート

バレンタインデーも間もなくです。
今日、洋菓子を買いに行ったら、チョコレートを買う人でこみ合っていました。
そんな折、チョコレートをいただきました。京王プラザホテルのチョコレートです。
普通のアーモンドチョコレートと思っていただき、あらっと思いました。
さいごにほんのりと塩味、それがまたチョコレートの味を引き立てています。

よく入れ物をみましたら、塩アーモンドチョコレートと書いてありました。
なかなか、おしゃれなアーモンドチョコレートでした。
バレンタインにどんなチョコレートを買おうか迷っている方にお勧めです。
  


ついつい食べてしまい、中身は空っぽです。
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山茶花



今日は、本当に良いお天気でした。三連休の真ん中、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、良いお天気に誘われ、庭の掃除。冬枯れの庭ですが、山茶花が満開です。山茶花、山茶花かさいた道、焚き火だ焚き火だ**

あとはおもいだせません。懐かしい歌です。
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聘珍楼

先日、中国料理研究会の新年会に参加しました。場所は日比谷の聘珍楼です。富国生命ビルの28階です。

このお店は歴史が古く、創業は1884年張さんという華僑が横浜にお店をだしたのが始まりです。日本で一番古い中華料理屋と聞いています。広東料理が専門です。この日も広東料理ならではのメニューが組まれていました。12時半から始まり終わったのは3時半をまわっていたでしょうか。久しぶりの広東料理を堪能しました。

28階のお店からは、日比谷公園や日比谷の町が良く見えます。

落ち着いた店内。

お食事は、改めて御紹介します。

 

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首提灯

増上寺大門を\くぐって増上寺に向かう途中、こんな立て札がありました。

首提灯・・・とあります。江戸時代 芝山内と呼ばれた増上寺の境内は暗がりで、落語『首提灯』の舞台になりました。侍とけんかした職人が首を切られてもあまりの切れ味のよさに気がつかず、首をそのまま提灯代わりにして火事見物に行くという話だそうです。

大門をくぐると増上寺の境内、今でも古い樹木が茂っています。もちろん 架空の話ですが、当時の様子が浮かぶようです。

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黒茶屋 その2

節分の豆を食べ過ぎた私は、残念ながらおなかもすいていなかったのですが、早めの夕食です。

炭火焼とあったので、素材がでて焼くだけかと思っていたのですが、手のこんだ料理がでてきました。

右側が先付けの勾玉豆腐(牛乳で作ってあります)籠の中は前菜です

籠を開けると・・。川海老・もろこ南蛮漬け・金柑密煮・菜の花辛し和え・百合根・田螺豆・つるし柿チーズ和え・豆腐燻製

この後、椀物が続き、メインの焼き物です

魚は山女

炊き合わせ、揚げ物、酢の物と続きます。

食事は、麦飯とろろごはんかよもぎうどんです。

やっとデザート グレープフルーツと柚子ゼリー 勾玉豆腐黒蜜

このあとおやきまででます。

完食できず、途中でギブアップ。しっかり お持ち帰りにして、翌日のお弁当になりました。いくら節分とはいえ、豆の食べすぎを後悔いたしました。

         

 

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黒茶屋

今日は、朝から雪でした。何も予定の無い日は雪もいいですが、仕事の有る日は交通マヒなど気になりますよね。

さて、豆まきをおえた一行は、夕食へ。お客様が予約をしてくださったのは炭火焼・山菜料理の『黒茶屋』というお店です。多摩川の支流 秋川の辺の山の中に250年前の庄屋の屋敷を移築した建物を利用しています。

広大な敷地には、コットン・コットンと水車が廻っています。水と緑 季節ごとに美しい景色を見せてくれるのでしょう。

入り口です

秋川 多摩川の支流です。ここは東京都とは思えません。

250年前の屋敷 水車を撮るのを忘れました

ちょっと 長くなってしまったので、お料理はあした御紹介しますね。

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大悲願寺 節分会

2月3日の節分、年女のお客様が豆まきをなさるので、応援隊として東京都あきる野市にある『大悲願寺』へご一緒しました。

ちょっと 変わった名前のお寺ですが、1191年の創建、真言宗豊山派のお寺でご本尊は大日如来だそうです。本堂にある阿弥陀如来及脇侍は国の重要文化財となっています。また 白萩の美しい寺としてしられ、1623年仙台藩主の伊達政宗がこの寺にたちより、その美しさに見ほれたそうです。

山門

本堂前に特別の舞台

左が伊達公 そして中学生がおめでたい三番叟を舞います

5色の煙とともに、鬼が登場

クライマックスの豆まき

舞台から豆がまかれ、体や頭にあたります。皆 夢中で豆を取ろうとするのですが、なかなか簡単ではありません。写真 左手に写っているような袋を用意するのが通のようです。準備をしていなかった私は、バックのチャックを開けてキャッチ。バックの中は豆だらけとなりました。次回はフードをかぶり、大きい口のエコバックを持参し参加します。

 

 

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昨日は、節分でした

昨日は、節分でした。旧暦でいえば、昨日が大晦日。今日は立春。暦が変わります。

我が家でもやくよけのヒイラギを飾りました。子供の頃 母がひいらぎとイワシを飾っていましたが、イワシはなかったので省略。実は、スーパーに行ったら節分用の飾りが売っていて、158円でしたので、それを買ってました。

家族はだれもいなかったので、一人でブツブツいいながらと豆をまきました。犬の散歩に行ったら、元気な子供の『福は内』の声と豆をまくパラパラという音が聞こえてきました。やはり、豆まきはこうでないといけないですね。

まだ 寒いですけれど、外は春の光がキラキラと輝いています。春は少しづつ近づいています。

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増上寺大門

以前にも書きましたが、東京の街で江戸時代の名残りを見つけることがあります。遠い 江戸の時代に思いを馳せるのは私の好きな時間です。

増上寺大門もそのひとつでしょう。慶長年間に徳川家康によってが増上寺が大 改修されたときに、江戸城の大手門を移築して設置されたもので、江戸時代は江戸名所 の1つだったとか。現在のものは昭和12年に復元されたものだそうです。

増上寺大門をぬけると門前町そしてしばらく歩くと海岸。どんなお店があり、どれほどにぎわったのでしょうか?仕事中とはいえ、そんなことを考えながらの街歩きは楽しいものです。

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トラベル懇話会

私の入っているトラベル懇話会は、会員数130名あまり、例会やセミナーを通して業界内外の勉強する集まりです。旅行会社や航空会社、ホテル、ランドオペレーター、保険などの経営者によって構成されています。

毎回、様々なテーマで講師をお招きしてお話をうかがいますので、とても勉強になります。昨日の例会は日本酒『真澄』でしられる宮坂醸造の代表取締役社長 宮坂直孝氏のお話でした。

酒カントリーツーリズムの可能性という内容で、1時間ほど。真澄が世界にでていくまでの苦労話やかなえたい4つの夢を中心にお話いただきました。また 酒蔵は大きな観光要素というお話も興味深かったです。

写真がきれいでなくすみません。

 

 

 

 

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南部百姓家

昨日は、旅行業界の重鎮が集まっての新年会。なぜか 紅一点で私も参加させていただきました。

会場は、御徒町、岩手県盛岡に本店がある『南部百姓家』です。御徒町という場所や東北の料理という地味さで、若い女性なら絶対に選ばない思いますが、これがなかなかいけました。また 東北の酒の品揃えもなかなかです。近くに行ったら、また行きたい店でした。

平均年齢65歳以上の重鎮の中で、写真を撮るのもいかがなものかと遠慮をいたしましたが、でてきたものを、覚えているだけ書いてみます。

いぶりがっこの盛り合わせ/なめろう/はたはた/あいなめの刺身肝を添えて/蛍烏いかの味噌和え/白子の焼き物/あんきも/芋鍋 (はじめて食べました。山芋がかかっています)  

けっこう よく覚えていました。  

  

本当に渋い店です。                                        

 

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