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金沢の郷土料理 治部煮

今回の金沢行は、お世話になった前衛書道家の表 立雲先生にお別れするためです。たくさんの思い出があり、悲しい旅でしたが、それでもおなかは減ります。
通夜や告別式のお時間の都合で、お食事は1度だけ。
その1度にはやはり地元のものをと治部煮をいただきました。
煮るときにジブジブとおとをたてるので、その名前がついたときいたことがあります。
雪の降る寒い北国ならではの工夫があり、改めて金沢の食文化をおもいました。


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