ただ建築が好きな走るエンジニア、

日系某メーカーを辞めて外資系に転職。資格、建築デザイン、転職と来て今はひたすらす走ってます。2019別大2:49:13。

足りないものを考える、

2016-12-27 23:20:12 | ラン(~サブ3静岡2017)
今日は「今年最後の帰宅ラン」というタイトルにするはずでしたが、
みなとみらいを出ると雨と強風。

ほとんど迷うことなく断念。
風邪をひいたり、怪我をしたら元も子もないので。

明日の朝、雨風止んでたら走ります。

と言うことで少し、先日の振り返り。



先日の足立フレンドリーマラソン、

実は今年度中に出せればいいやくらいに
思っていたタイムに到達してしまいました。

(ひょっとして設定が甘かった?)

途中の10kmも何気にPBだし。
(ほかの人の例でも10kmのPBがハーフの途中というのは
意外にあるみたいですね)

なのでスピードはもうボチボチでいいかなと思い始めてたりします。
それでも週に一度くらいはインターバル入れていくけど。

次にこのタイムを禁断のダニエルズコンピュータに入れると、


週明けからこの計算結果を見て俄かに高ぶっているのは確かです。

まぁ、今まで見えなかった地平が少し見えた程度と言うことで。

でも、今のFullのPBはNetで3:11:15(湘南国際2016)。

ブログでもサブ3.10からサブ3までの間で苦労している人が
たくさんいて甘くないことも感じるし、ここは冷静に考えたい。

そこでハーフマラソンとフルマラソンの持ちタイムの関係を皆さんの
ブログから少し拾ってみました。赤丸は私。


フル÷ハーフの比が低いほど効率のいい走り。
フルの持ちタイムによらず効率のいい人はハーフの2.1倍で
フルを走り切っているようです。

ある意味、走りなれた人たちだと思います。

そしてやはり、フルの持ちタイムが良くなるにつれて
その比はばらつかなくなって2.1倍付近に収束してくる。

一方で自分のは2.24倍。あまり褒められる値ではないです。
これを2.1倍に近付けるにはやはり乳酸性閾値(LT)を上げる。
70%程度の運動強度で長く続ける練習が必要なんですね。

Eペース(キロ4'48"~5'06")で2時間以上?とか。

ちょっと意識して走ろうと思います。




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