人には見えないものを見る力があります。
その力があるから、
楽しかったことを今のことのように思い出したり、
不安になったり、希望を持ったりすることができるのです。
過去の失敗にとらわれてしまうこともあるけど・・・
目の前にないものを見るには、
頭の中で思い描いて、それを見るしかない。
つまり、
見えないものを見る力の正体は、想像力ということ。
考える力も想像力をフル活用しているはずだけど、
見えることだけで判断したり、
見えるものに頼りすぎるようになると、
見えていたはずのことが見えなくなってしまう。
そうなると、
目の前にあることが全てになってしまうのです。
一部が全部。
見えないことは存在しないと主張する
超現実主義者みたいな考え方になってしまう。
どんな考えでやったのか
どんな思いがあったのか
気持ちを考えるとか、思いやるとか
相手のために気持ちを使えるのも想像力があるから。
つまり、想像力が働かないと、相手の気持ちはわからないのです。
人と関わることが減って
パソコンとかタブレットとかスマホとか
目に頼ることが増えているからこそ、
想像力を働かすことに力を注いでおこう。。。
ひとりひとりが輝く社会の実現を目指して活動をしています。
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