主婦ゲーマーのゲーム日記

世間に隠したオタク心を爆発させています。時折まじめに読書など。

ロマンシングサガ ミンストレルソング攻略日記

2005-12-21 17:35:11 | ロマンシングサガMS
明日は待ちに待ったKH2の発売日ですね。
開店直後に行くつもりだったのに、明日は幼稚園でクリスマス礼拝&保護者会
それと雪の予報も出ているのでこちらも心配だわ。
明日は雪が積もりませんように

買えてもまだこっちが終わってないのでプレイはしない、かもしれない。

<まだマルディアス~シフ編>
アサシンギルドもクリア。
ダークの器用さが50になるまではここでイベントは起きないらしいです。
先が長いわ。

「鉱山襲撃」が始まったのでいつも通り金竜相手に修行。
棍棒を持ったシフが土竜撃を覚えたので、ウェイ=クビンに挑戦に行くことにしました。

魔の島、どうしたことか橋とのタイミングが合いません。
6周もしているのに結構落ちてしまった。
「ロック~、バロム~、あの時のままだ」の長ったらしいイベントを見ていよいよ勝負。
スタートしてみると、修行用フォーメーションになっていました。(前列エルマン、中列シフとジャン、後列ダークとディアナ)
もう一度イベント見るのが面倒なので続行。
攻撃力が落ちるけどダメージも少なくなるので問題なかったです。
土竜撃、いいですね。
私は今まで払車剣が好きで(今回はまだ閃いていない)両手大剣持ちが多かったのですが、棍棒もいいですね。
戦闘中、ダークが円舞剣を閃いたので、更に楽になりました。
エメラルドを貰って町へ戻ります。
(でも戦闘終了後はまだクビンが手に持っているよね。何で持ったまま逃げなかったのだろう?)

鉱山に戻って、もう1度ちょっと修行してから、モンスターを全滅させました。
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年末企画~「WA4」感想

2005-12-20 17:49:55 | クリア後感想
「ゲーム屋店員の戯れ言」さんからの情報です。
ワイルドアームズ総合サイト「WILD ARMS.net」オープン!

だそうです。

偶然ですが、今日の年末企画第4回目はWAです。ネタバレしてますので、ご注意を。

*タイトル
「ワイルドアームズ ザ フォースデトネイター」

*ストーリー
大戦により荒廃した異世界「ファルガイア」
世界を二分する激しい戦争の終結から10年余り経った「戦後世界」
『ファルガイア』とよばれるこの大地の上で、物語は繰り広げられる-

以上、裏パッケージより。
これでは、どんな話か分からないですよね。
私のようなゲーム好きな人間なら、雑誌を読んだり公式サイトを見たりしてどんなストーリーなのか買う前に確認しているけれど、そこまでしないような人には買ってもらえなさそうな気がします。

では、私からすごく簡単に。
村にただ一人いる子供ジュードは、村人に可愛がられながら母親と平和に暮らしていました。
ある日、軍用機が村の近くに着陸します。
軍用機に忍び込んだジュードは、捕らわれの少女と出会います。
彼女を助けたい、守りたいと思ったジュードは軍に雇われていた渡り鳥のアルノーと共に少女ユウリィを助け出そうとするのでした。
助け出せないまま村に戻ると、彼の運命を大きく変化させるような事態が…
そしてこの後、ジュードはユウリィ、アルノーと共に村を脱出。
途中ラクウェルを仲間に加え、ユウリィを追う者達から逃げまわることになります。

と言う感じでしょうか。

*キャッチコピー
それっぽいのが3つあるのですが、どれですか?
「少年は少女に初めて出会った。」裏パッケージ
少女どころか年が近い子にあったのも初めてです。
子供が他に誰もいず、大人達に可愛がられて育ったためかジュードは13歳という年齢にしては非常に純朴です。
この辺、好みが分かれるところかな?

「大人には分かってもらえない(だったけ?)RPG」CM
ジュードは私よりも長男の方が遥かに年が近いところに微妙な思いを抱きました。
私は、ジュードに未来を託し死んでいく大人達の年齢に近いのですよ。
「もうそんな年なのか…。私じゃ世界を救えないんだ。踏み台にならないといけないんだ」とちょっぴり悲しくなりました。

「空を見上げる君がいるから」解説書裏表紙
これはOP曲の歌詞の一部です。
いつも通りいい曲です。プレイ中はよく歌ってました。

*戦闘
今回大幅な変更となりました。
7つのHEXで区切られたバトルフィールドでの戦闘となりました。
一部のHEXには属性があるので、これをどう活用するかがポイント。
戦闘自体は反応値が早い順に行動するコマンドバトルです。
このHEXへのキャラの配置はランダムになっているのですが、配置によっては何もしないうちにユウリィが死んでいくのがザラです。
レベル上げに注意が必要です。
後半はラクウェルが非常に強いです。強すぎです。
挙げ句に行動回数を増やす「フォース(戦闘中にたまるFPを使って使用できる技)」を持っているので、はっきり言っていじめっ子です。
ちょっとバランスが悪いのでは無いかと思います。

*その他
フィールドが無くなりました。町やダンジョンは線で繋がれています。
見た目、メガテンです。
お陰でフィールドに落ちているアイテムやパズルなどを探す楽しみが無くなりました。
グッズが変更。キャラ固有のグッズを使ってダンジョンの仕掛けを解くのがワイルドアームズの特徴だったのですが、それがダンジョンに適当に配置されるようになりました。
ダンジョンではこれを使い、しかもアクション移動しながら探索しなければならなくなったのです。
これも悲しい変更点。ジャンプ移動、辛い。
アイテム、武器、アクセサリーが合成できるようになりました。
パズルは廃止され、アクションのミニゲームが出来るようになりました。
WAお馴染みの隠しボス「ラギュ・オ・ラギュラ」に会うためにはこのミニゲームがクリア出来ないといけないのですよ。
これはダメです
私は隠しボスを倒すのが好きなのに、挑戦権すらもらえないのは許せん!

*まとめ
この頃は短いストーリーが流行なのでしょうか。
これまた短いです。(このくらいで適当という人もいると思うけど)
その為、ユウリィの追っ手である「特務局ブリューナク(異能とよばれる特殊能力保持者集団)」の人たちの存在が薄いです。
1回出てきてやられてお終い。
こういう人たちは「覚えてろ」という捨てぜりふを吐いて去っていき、何度も登場するのがお約束でしょう。
せっかく味があるキャラ達なのに勿体ない。
キャラも戦闘システムも悪くない。ストーリーも一部???な所もあるけれど悪くなかったのですけどね。
とにかく物足りないという感じでした。

通常のナンバリングをしないのが特徴のワイルドアームズシリーズ。
次の5は一体どんなタイトルになるのでしょう。
次もアクション要素が高かったら、怒るよ?
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せっかく

2005-12-20 17:24:35 | 雑談
今日は図書館に行ってきました。
先日の読書チャット(実は9割9分はゲームの話)で紹介していただいた本のリストのメモを手に。
図書館で探したけれど、どれもなかった。
いや1冊だけあったのですけど、先日お薦めして貰った本を優先してしまいました。
同じ方のご紹介だから良しということにしておく。

自分で読んでみたいと思っていた本を予約して、4冊の本を借りてきて帰りました。

お薦めの本、年中受付中です。
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ロマンシングサガ ミンストレルソング攻略日記

2005-12-19 16:48:34 | ロマンシングサガMS
スクエニで 『フロントミッション 5』のペーパークラフト(もちろんヴァンツァーの)がダウンロード出来るようになってます。
どうせなら、もっと格好いいヴァンツァーにして欲しかった。


<まだマルディアス~シフ編>
メルビルの地下水路に行くと「俺たちゃ海賊」の歌声が。
もちろん扉をぶち破ります。
海賊達との戦いでは先に覚えたスウィングがお役立ち。
すぐにBPが尽きるけど。
3度目の正直で全滅させました。
愛用の合成術「吹雪」がないと辛いです。衝突剣でスタンばかりでした。

宿屋に泊まると、「メルビル襲撃」が始まります。
大空飛竜戦でエルマンがいきなり稲妻キックを閃きました。
パンチアウト以外、他の体術技持ってないのに。
そういえば皇帝は「サルーインを倒したら今までの苦労に報いよう」と言うけど、EDでは特に何も言わないし、しないよね?
口だけ男!?

ソウルドレイン
前回大した技もなく1ターンで倒せたので、さっさとクリアしに行きました。
今回は1ターンではダメでした。
2ターン目、シフがスープレックス(閃き)→ジャックハマー、エルマンとダークが骨砕き、ジャンが四方投げ、ディアナが早射ちで結構ダメージを与えましたが、3回転。
3ターン目はBPが足りなくて、シフがパンチ、エルマンがパンチ→空気投げ、ジャンとディアナがパンチ、ダークがパンチ→パンチアウトだったのに5回転。
なんで?
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本日の読書

2005-12-18 17:06:55 | 読書
皆さんの所もさぞや雪が積もっていることでしょうね。
ここは15cmぐらい積もりました。これだけ積もるのは、この辺りでは珍しいです。
朝から張り切って、子供達と雪だるまを作りました。


では、読書ネタを。
     

北村 薫 『六の宮の姫君』『朝霧』

どうやら両方ともシリーズ物(円紫さんと私)の途中だったらしいです。
ハードカバーには背表紙に説明がないから、こういうこと見落とすのですよね。
私だけですか?
前者は有名な芥川作品をモチーフにした文学ミステリです。
後者は前者のすぐ後の続編で、やはり文学上のミステリおよび日常の謎が散りばめられた作品です。
どちらも読むと、日本文学に詳しくなれるかも?
この作品の登場人物達のように、和歌や短歌がすらすらと出てきたら風流だろうなと思います。
私なんか授業で習った物ぐらいしか思い浮かびませんよ。
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年末企画~「DDS2」感想

2005-12-17 17:48:03 | クリア後感想
1月27日に2本のソフトを買い、珍しく同時進行をしていたのですが、すぐに先が気になる展開だったアバチューオンリーとなりました。でも諸事情によりクリアしたのは「ラジアータ」が先。


では第3回目です。ネタバレしてますので、ご注意を。
*タイトル
「デジタルデビルサーガ アバタール・チューナー2」

*ストーリー
「サーフ率いるエンブリオンは、ジャンクヤードの高僧に勝利し、戦いに終止符を打ったはずだった。しかし、ジャンクヤードは消え去り、凄惨な戦いの中で心通じ合った仲間たちも散り散りになってしまう。
絶望と黒き太陽が廃墟を焦がす大地“ニルヴァーナ”を舞台に、喰らうことでしか生きることができない修羅たちが、戦いの末に真実へとたどり着く。」
以上裏パッケージより。

「ここで終わりなの」と衝撃?のラストだった1の続編。
散り散りになったはずですが、プレイヤーの知らない間にゲイルとアルジラには会えたようです。(タイトルループでニルヴァーナ到着直後の様子が何となく知れます)
最初から三人パーティ。(せっかく覚えたスキルは忘れてます。)
序盤から1の謎がどんどん解明していきます。怒濤の展開です。
おかげで先が気になって仕方がなくなり、アバチューオンリーになってしまったわけです。
その勢いに任せて進んでいくと、あっという間にラストダンジョンです。
条件を満たしていればラストダンジョンでは、前作で仲間だったのに敵になったヒートがニルヴァーナで加入したロアルドと入れ替わります。
(私はヒートが仲間にならなかったのでここで止めて1からやり直しました。その為ラジアータが先にクリアになりました。)

*キャッチコピー
「喰らいつくせ、生きるために-」
裏パッケージに大きく書いてあるから、多分これがそう。
ムービーでは「喰う」シーンが多いです。
お子様には見せないようにしましょう。いやCERO15だから普通は見せないか。
戦闘ではハントスキルを使い敵を喰らうとスキル習得に必要なAP(アートマポイント。アビリティポイントではない。)が通常戦闘終了時よりも多くもらえます。
が、ハントスキルを使うとあっという間に新たな曼斗羅が買えなくなるので、ほとんど使いませんでした。

*戦闘
今回もプレスターンバトルです。私は未だこのシステムには厭きがきていませんので、楽しかったです。
2から羅刹モード(通常時より物理攻撃力、クリティカル率が上がる反面防御力が低くなる)が追加されています。
「緊迫感があるバトルが楽しめる」らしいですが、弱気な私は1ターン目で大部分を倒せなかったときは逃げてました。
スキル使用の演出は長くない(とドラクエをした後だと感じた)ので、さくさく戦闘が進みます。

*その他
メガテンと言えば仲魔。ですがアバチューにはいません。人間の仲間です。
ここは好みが分かれるところでしょうね。
私はゲイルが好きでした。2での彼の活躍には嬉しかったです。
雑魚の悪魔は真3の使い回しが多いのが気になりました。(ティターニアは見た目は真3のままなのに、声がおばさんになってショックだった)
新しい動き回る悪魔達が観たかったです。
曼斗羅フローチャートは1より自由度が高くなって良かったです。
でもこの曼斗羅システムのせいで、最終的にはどのキャラも同じになってしまうのが難点。
(全マスターしようと思わなければ問題なしよね)
ストーリー上仕方がないのだけど、パーティーメンバーの出入りが激しいです。
「○○を持っているのは△△だけなのに!行かないで~~」ということが多かったです。
期間限定ですがミニゲームが楽しめます。
STGです。私は当然1面しかクリア出来なかったよ!
でも大丈夫。クリア出来なくても何の問題はありません。
レアな物が手に入るわけでも、隠しボスに会うための条件でもないですから。

*まとめ
仲魔はいないけれど、魅力的なキャラによるストーリーが楽しめます。
ですが、ラストダンジョンまで短時間でたどり着くのが不満です。
もう少し地上でイベントがあったら良かったと思います。
未プレイで興味がある方は、1,2を一気にプレイするといいと思います。
ストーリー的にはその位の長さでちょうどいい~ちょっと長いかな?という感じです。
やり込み要素として曼斗羅マスターになろうとすると辛いかも。
ずっとお金不足で悩まされました。
それとラストダンジョンで主人公の外見が変わります。
これは止めて欲しかった…。アバターがすごく格好悪いです。
そしてEDはインド系神話に詳しい人以外には分かりにくい感じです。
私は「?」が飛び交いました。
いや、世界が救われたことは分かったけどね。
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ロマンシングサガ ミンストレルソング攻略日記

2005-12-16 19:57:24 | ロマンシングサガMS
<まだマルディアス~シフ編>
二つの月の神殿内の守護者戦も幸運に恵まれました。
いつも苦労させられる冷気が1度しか来ませんでした。
おかげで余裕ある戦いでした。
お礼はいつも通り防具を貰いました。あんまり細剣使わないから。

とっくに20000金貯まっているので、アイスソードのイベントを発生させるためにジェルトンに行きました。
勿論いつも通りケチケチコース。
ガラハドを倒す選択肢もあるのだけど、トパーズは可哀相な妖精のついでに取りに行きたいので、加入→はぎ取る→追い払うのコンボで。

吸血ミイラも倒しました。

「ヴァンパイアの復活」
まずは聖杯を拾いに。
今回も勘が外れ、ラスト2個になってやっと聖杯が出てきました。
ヴァンパイア戦では閃きを期待して、聖杯の使用は2回だけにしておきました。
結果、シフが活殺獣神衝、ダークが電光石火、ジャンが光の腕、スウィング、ジャック・ハンマーを覚えました。
エルマンがなかなか閃かないのですが…。
入れたのは失敗?
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面白い?飲み物

2005-12-15 21:29:15 | 雑談
お知らせ
12月16日(金) 午前7:00 ~ 8:00
システムメンテナンスとなります。期間中は記事の投稿・閲覧・コメント・トラックバック・pingの受信などできませんので、ご注意を!
前回のメンテ中にせっかく書いたコメントを送信できなかった方がいらっしゃったので、お知らせしておきます。



昨日、旦那は忘年会でした。
帰り迎えに行った時、普段は行かないスーパーへ寄り道。
そこで見つけました。
「山口県発夏蜜柑 夏みかんスカッシュ ビネガー入り」(写真右)
「よいこのびいる」(写真左)

夏みかんスカッシュは口に入れた瞬間は「スカッシュ」という感じですが、飲み下す時には「酢」の味が強く感じました。
蓋を開けると酢の匂いが結構します。


「よいこのびいる」
注いでみると見た目もビールです。
子供達に飲ませてみました。
次男は「おいしいよ。」と言いましたが、長男は顔をしかめ気味。
一口貰ってみると、かなり甘ったるかったです。
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年末企画~「ラジアータ ストーリーズ」感想

2005-12-15 16:35:00 | クリア後感想
忘れもしない、1月27日は「デジタル・デビル・サーガ ~アバタール・チューナー2~」と「ラジアータ ストーリーズ」の発売日でした。
なんで同じ日に発売されるの!
どっちを買えばいいの? どちらの予約特典も魅力的なのに?
と悩み結局両方買いました。
予約特典商法にしっかり引っかかっています。

ということで第2回目です。ネタバレありますので、未プレイの方はご注意を。

*タイトル
「ラジアータ ストーリーズ」

*ストーリー
「世界の中心に位置する人間の王国、ラジアータ。
人々はその王国で繁栄の時を謳歌していました。
世界には人間のほかに妖精に属する“エルフ”や“ドワーフ”、“ゴブリン”などがそれぞれの生活を営んでいます。
人間と妖精族は決して仲よくはありませんが、対立することもなく平和な日々を送っていました。
そんななか、姉と二人暮らしをしていたジャックは、父のような立派な騎士になるべく、王国騎士団の入団セレクションを受けることになりました。」
以上解説書より。

軽く続きを。
入団試験優勝者のみ合格できるのですが、優勝したのは名門の跡継ぎであるリドリーという少女。
だがジャックも将来性があるだろう(父が高名な騎士なので)と追加合格。
かくして二人はガンツ団長率いる「桃色豚騎士団」団員となるのでした。
しかし、ある事件をきっかけにジャックは騎士団をやめることになり、戦士ギルドに所属することになります。

騎士団に所属している間、ジャックは「同じ団に属する人は家族も同然」と言っているのですが、リドリーの方はそういう感じではなかったように感じます。(ここ重要)

*キャッチコピー
「変わる世界と、変わらぬ想い。」

途中のイベントでストーリーが分岐します。
現在の世界の秩序を崩壊させることになる「人間編」
現在通りの世界秩序を守るためにそれを阻害する人間達を滅ぼす「妖精編」

リドリーは世界秩序を守るために必要な存在となり、妖精達の味方をするようになります。
このリドリー出奔時の選択が分岐なのですが、それまでのイベントだけでは「リドリーについていく」の選択は不自然な気がしました。
妖精編でのジャックの行動にも違和感がたっぷりでした。
そして、分岐からEDまでが早いです。
EDは人間編のものは分かりやすいです。
妖精編は分かりにくかったです。全てを語らない方が良い場合もありますが、もう少し暗示するようなものがある方が好みでした。

*戦闘
リンクシステム(パーティ全員で陣形を作って様々な効果を発揮。)というものがありますが、はっきり言って、普通に戦うのが一番です。
キャラによって持っているリンクのスキルが違います。
ジャックは仲間とリンクをすること仲間が持つスキルを覚えることができます。
リーダーになると仲間に数種類の命令をすることができます。
「回復」以外ほとんど使ったことないですけど。
ジャックは主人公のわりはHPも攻撃力も高くはないです。
ずっと強い仲間キャラを集めてパーティを作るとジャックはただの回復役です。
隠しボス戦では、逃げまくって仲間がダメージを受けたらアイテムで回復をしていました。

*その他
暖かみのあるグラフィックはリアル路線よりずっと好みでした。
スケジュールに従って生活している仲間キャラが150人近くいます。
条件を満たし仲間にするのは最初のうちは楽しいけれど、だんだん辛くなってきます。
例えば、現在夕方で仲間になるのが昼だとします。するとその間、じ~っと待つことになります。
自宅に帰り寝ると一晩経ちますが、うかつに寝るとストーリーが勝手に進みます。
セーブも自宅でしか出来ませんが、うかつに戻るとやっぱり話が進みます。
期間限定で加入できる仲間もいるのにこれは辛いです。
クリア後には隠しダンジョンに行けます。
ここではヴァルキリーを仲間にしたり、レザード、ガブリエ・セレスタ、イセリア・クイーンなどのお馴染みの隠しボス達と戦ったりできます。

*まとめ
後半のストーリーはなんだ!と言いながらも人間編も妖精編もクリアしました。
仲間キャラを全員集めたし(集めても本当にちょっとしたご褒美しかない)、両方で隠しダンジョンも行きました。
分岐点までもっと掘り下げて、後半もじっくり話を進めたなら好みになったかもしれない惜しい作品でした。
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ロマンシングサガ ミンストレルソング攻略日記

2005-12-14 16:49:27 | ロマンシングサガMS
いつの間にかジャンル「ゲーム」の中身が増えてますね。
これで本来のジャンルに入れることが出来ます。

<まだマルディアス~シフ編>
みね打ちをシフとエルマンが覚えたので、アクアマリンに挑戦。
忍び足とステルスで雑魚達は出来るだけ回避して進みます。
いよいよ守護者との戦い。
なかなかみね打ちが効きません。
が、運良く敵の攻撃も「連携して一人だけにダメージ」というパターンが多く、立て直しができるくらいのものばかり。
そして、やっと麻痺してくれると後は最後まで麻痺しっぱなし。
1回で勝てたの初めてだわ。

フロンティアに行って「サオキの魔物」をクリアしたら、「皇帝の奇病」ができるようになりました。
が、その前に「コンスタンツの誘拐」です。
スカーレットローブを貰わねば。
フラーマの塔で宝箱を漁って、コンスタンツを助けに行きます。
今回は奇病より先にこちらをクリアしてみます。
合成魔法がないと辛いです。
ボス戦を6回リセットしてやっと勝てました。
面倒なので素直に名誉騎士になっておきました。

二つの月の神殿にいき、ミニオンと対決。
アクアマリンを装備しているシフに向かってばかりヘルファイアを放つミニオン。
ありがとう!
ウインドカッターでは死んでますが。
合成魔法がない分時間がかかりましたが、なんとか1回で勝てました。
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