最近の読書

あら～。１月半近く「読書」を更新していないですよ。
もう、忘れちゃったような

思い出せる限り書いておこう。
内容は後で書き加える予定。

買った本
まだちゃんと買ってます。「.hack//G.U. The World 07」


結城 昌子著『ミロの絵本 うっかり地球へ』
気付かない間に新刊が出ていたのを図書館で見て、急いで注文。
この絵本シリーズは子供向けなのですが、気に入っていて全巻持っています。


茅田 砂胡著『オンタロスの剣　クラッシュ・ブレイズ』
う～ん、すっかりパワーダウンした感がありますね。
それとも私が卒業の年が来たのか。


栗本 薫著『豹頭王の挑戦　グイン・サーガ109』
まだまだパロには着かないようです。
もう少しテンポを上げてくれると嬉しいのに。


『ヴァルキリープロファイル2 -シルメリア- 公式コンプリートガイド』
攻略情報だけならネットで充分ですが、やっぱり愛あるソフトには攻略本を買いたいです。
最終攻略本が２種類出ていたけれど声優インタビューがあるこちらを選びました。
表紙はもう一つの方が好きだったけど。

借りた本
だいぶ前から書き忘れている……


森 博嗣著『レタス・フライ』
短編集。私が期待していたミステリーではなく不思議系の方の話が多かった。
やっぱりS&Mシリーズの登場人物が好きではないなぁと再確認。


梨木 香歩著『西の魔女が死んだ』
なるほど。千晶さんがお薦めしてくれるはずです。
いいお話です。大人が読むと切ないです。


高里 椎奈著『それでも君が―ドルチェ・ヴィスタ』
「驚天動地の密室ファンタジー！」と惹句にそそられ、借りてみました。
世界観は面白いけど、最後の落ちが最近では割とありがちと思いました。
（でもこの画像を借りている所の評価はとても高かった）
シリーズものらしいので、忘れていなかったら続きを借りてみたい。

折原 一著『猿島館の殺人　モンキー・パズル』
最近よくコメントをいただく方のお友達のブログで紹介されていて、その文章にそそられ借りました。
私もそのような文章が書けるといいなぁ。
「そんな馬鹿な！」と言いたいようなミステリーでした。


篠田 真由美著『水冥き愁いの街―死都ヴェネツィア 龍の黙示録』
前巻の内容を随分忘れていて、この話でメインの神父さんのことすっかり忘れていました。


瀬尾 まいこ著『図書館の神様』
タイトルに「図書館」とあるので借りてみました。
ヒロインは私とは正反対の元体育会系の臨時採用の教師。
事情によりすっかりスポーツから離れ、以前ほど真剣に物事に立ち向かわなくなっています。
そんな彼女が勤め先の学校で文芸部（部員一人）の顧問になり、部員の垣内君との触れ合いで、読書に興味を持ち、傷ついた心を回復していく物語。
ヒロインの弟君がいい感じです。


北村 薫著『紙魚家崩壊 九つの謎』
短編集。
タイトルの短編は本のコレクター夫婦のお話。
わかるよ！その気持ち！
うちだったらほとんど私が持って行く。


小林 保治著『あらすじで読む日本の古典』
長男が夏休みの自主勉強に「えんぴつで奥の細道」をやるという話を前回の『本日の読書」で書きました。
そして、宿題の自由研究も「奥の細道」にすると言うので、子供用と大人用の本で芭蕉について調べる事になりました。
ネットが使えないとこういう時、不便ですよね。