図書館で本を借りては来たのですが、なんか読む気になれず、放置したものが3冊。
この前のフォーサイスが面白く一気に読めたので、彼のなら読む気力が湧くかもと、唯一読んでいなかった物を借りてきたのですが。
一般コーナーではなく、職員さんしか行けない階上の置き場からわざわざ取ってきてもらったのに駄目だった。
フォーサイス「ハイディング・プレイス」
検索機で調べたら、日本が舞台だというので、楽しめるかもと思ったのですが、手元で開いてみたら駄目だった。
私のヘンな癖。
ページ内の字とのバランスが気持ち悪くて駄目だった。
なんかヘンに隙間が多いんだよ!!
始めの「日本の読者の皆様へ」字のバランスで、何故本文も進まない!
あれだろ!文字数が少ないの誤魔化しているだろう!!!!
どうでも良い理由で読めませんでした
ジェフリー・アーチャー「15のわけあり小説」
単に集中力が無くて読めなかった。
短編なののに登場人物を把握できないくらい集中力が無かった。
半分までしか読めなかった中、「女王陛下からの祝電」「遺書と意志のあるところに」が好きでした。
後者は特に好き。
詐欺をやるのに、計略と味方は大事です。
しかし、味方の団体様、話には聞くけれど、本当に力があるんだね。(ネタバレ回避の為に伏せます)
前回、フォーサイスを一気読みする気力があったのは洋物だからか?ということで、今回はフォーサイス、アーチャーとお気に入り(というか、そもそも洋物を読まないから選択肢が少ない)を借りたのですが、そのラストはアーサー・C・クラーク。
マイク・マクウェイという方と共著の「マグニチュード10」
これも階上の置いてあったのを(略)。
これも150ページぐらいまで読んで、止めました。
政治的なことも絡んで、なんか好みではなかった。
で、6年ぶりのアルスラーンも東京での発売日の翌日に、本屋の店員さんをせかせて買ったというのに、まだ数十ページで止まっています。
すまん、店員さん。
本は気力が湧かず読んでませんが、漫画は適当に読んでいます。
今は「めだかボックス」読んでいます。
なんでかというと、ちょっと前置きが長くなりますが。
私には子供がいるのですが、子供たちは読書好きには育ちませんでした。
それでも長男は小学校の低学年で「怪傑ゾロリ」を読んで以来、本に興味を持つようになり、現在では一部趣味を共有するまでになりました。
しかし、次男は、ゾロリを読んでもそれほど興味は持たず(アニメの方は見ていた)、立派なテレビっこに育ちました。
が!!!!
そんな次男が!!
最近!
わざわざ早起きして本を読むようになったのですよ!!!
一体何を読んでいるかと思いきや!!!
「化物語」でした。
西尾維新か!!!
さすがリアル中二!!
私が屈したこのシリーズを読むとは!!(私は2,3年前に化物語(上)を読んで、自分の老いを感じた。ついていけない・・・と。あ、でもアニマックスであったアニメの「刀語」は好きでした。あれが好みだったので借りたのですよね。化物語)
で、まあ、そんな子供の為に我が心の読書仲間(ここは漫画的に「とも」と読んで頂きたい)すずさんから、以前に子供へのお薦めの漫画として聞いていた「めだかボックス」を借りて上げたのですよ。ほら、西尾原作だし。
案の定、嵌っている。
ということで、せっかくなので、私も読んでいます。
メインキャラ、九州の地名なのね?(半分ぐらいは知っている地名だ)
しかし、いきつけのレンタルコミックス屋さん、もう少しマニアックなものも置いて欲しいよ。
この前、ちょうどネットでアンケートがあったから、書いておいたわ!
お薦めは、本、漫画に問わずいつでも受付中です。ご紹介よろしくお願いします。
この前のフォーサイスが面白く一気に読めたので、彼のなら読む気力が湧くかもと、唯一読んでいなかった物を借りてきたのですが。
一般コーナーではなく、職員さんしか行けない階上の置き場からわざわざ取ってきてもらったのに駄目だった。
フォーサイス「ハイディング・プレイス」
検索機で調べたら、日本が舞台だというので、楽しめるかもと思ったのですが、手元で開いてみたら駄目だった。
私のヘンな癖。
ページ内の字とのバランスが気持ち悪くて駄目だった。
なんかヘンに隙間が多いんだよ!!
始めの「日本の読者の皆様へ」字のバランスで、何故本文も進まない!
あれだろ!文字数が少ないの誤魔化しているだろう!!!!
どうでも良い理由で読めませんでした
ジェフリー・アーチャー「15のわけあり小説」
単に集中力が無くて読めなかった。
短編なののに登場人物を把握できないくらい集中力が無かった。
半分までしか読めなかった中、「女王陛下からの祝電」「遺書と意志のあるところに」が好きでした。
後者は特に好き。
詐欺をやるのに、計略と味方は大事です。
しかし、味方の団体様、話には聞くけれど、本当に力があるんだね。(ネタバレ回避の為に伏せます)
前回、フォーサイスを一気読みする気力があったのは洋物だからか?ということで、今回はフォーサイス、アーチャーとお気に入り(というか、そもそも洋物を読まないから選択肢が少ない)を借りたのですが、そのラストはアーサー・C・クラーク。
マイク・マクウェイという方と共著の「マグニチュード10」
これも階上の置いてあったのを(略)。
これも150ページぐらいまで読んで、止めました。
政治的なことも絡んで、なんか好みではなかった。
で、6年ぶりのアルスラーンも東京での発売日の翌日に、本屋の店員さんをせかせて買ったというのに、まだ数十ページで止まっています。
すまん、店員さん。
本は気力が湧かず読んでませんが、漫画は適当に読んでいます。
今は「めだかボックス」読んでいます。
なんでかというと、ちょっと前置きが長くなりますが。
私には子供がいるのですが、子供たちは読書好きには育ちませんでした。
それでも長男は小学校の低学年で「怪傑ゾロリ」を読んで以来、本に興味を持つようになり、現在では一部趣味を共有するまでになりました。
しかし、次男は、ゾロリを読んでもそれほど興味は持たず(アニメの方は見ていた)、立派なテレビっこに育ちました。
が!!!!
そんな次男が!!
最近!
わざわざ早起きして本を読むようになったのですよ!!!
一体何を読んでいるかと思いきや!!!
「化物語」でした。
西尾維新か!!!
さすがリアル中二!!
私が屈したこのシリーズを読むとは!!(私は2,3年前に化物語(上)を読んで、自分の老いを感じた。ついていけない・・・と。あ、でもアニマックスであったアニメの「刀語」は好きでした。あれが好みだったので借りたのですよね。化物語)
で、まあ、そんな子供の為に我が心の読書仲間(ここは漫画的に「とも」と読んで頂きたい)すずさんから、以前に子供へのお薦めの漫画として聞いていた「めだかボックス」を借りて上げたのですよ。ほら、西尾原作だし。
案の定、嵌っている。
ということで、せっかくなので、私も読んでいます。
メインキャラ、九州の地名なのね?(半分ぐらいは知っている地名だ)
しかし、いきつけのレンタルコミックス屋さん、もう少しマニアックなものも置いて欲しいよ。
この前、ちょうどネットでアンケートがあったから、書いておいたわ!
お薦めは、本、漫画に問わずいつでも受付中です。ご紹介よろしくお願いします。
>「めだかボックス」
WJ連載中に、子どもたちに「もうさ、主人公は球磨川君で良いんじゃない?」と何度も言いました(笑)ほぼ副主人公というか、「好敵」が居る作品は、面白い作品の条件ですよね。
あの西尾さんの独特な言い回しや世界観を、ものの見事に漫画化したのは凄いと思います。(これの小説版も何冊かあるはずなんですが、球磨川君が主人公のお話があるはず♪)
>100円で試飲放題
(今、うちのPCが「死因放題」ってだしましたよ~(滝汗)私の悪行を判っているのか。)
とても楽しそうなお店ですね♪でも、私はアルコールを飲むと即座に顔に出るので、昼酒は危険であります。
心の余裕のなさもあるけれど、もしかして、更年期?とも思っているのですが・・・。
個人差はありますが、更年期初めに多くみられる症状です。
・ 精神神経症状:物忘れ、集中力の低下、不眠、イライラ、孤独感、憂うつ、頭痛、めまい、しびれ
(http://eonet.jp/health/doctor/column22_2.html)
「めだかボックス」
主人公より人気が出る、出そうな敵がいるのは大事ですよねえ。
小説版もあるのですか。子供に教えておこう。
物語シリーズが気に入ったようですが、他のシリーズに行こうとは思わないようです。(まだ全作読んでいない性もあるかもしれませんが)
他のシリーズを借りてきたら、私もこっそり読ませて貰おうと思っています。市立図書館にはないの!!
(戯れ言シリーズは何故か最初の巻と最終巻だけが)
>100円で試飲し放題
私はお酒を飲むと、その後、何もしたくなくなってしまうので、昼から飲むのは良くないのですよね。
でも、「し放題」の魅力に屈して出かけてきました。
当然、全種類飲んできましたとも!
同じ銘柄の大吟醸、吟醸、特別純米酒、それぞれの濾過、無濾過で、全然味が違うのですよね。
全種類試せて、自分の好みがよく分かりました。
大吟醸は本当にするっとして、フルーティーでおいしいのですが、好みは吟醸の方でした。
(「はは、酒好きの人は大体そう言って、吟醸を買うね」と試飲コーナーのおじさんに言われた)
すばらしく、おばあさんの晩年に全部当てはまりました。(その被害をがっつりこうむった私)それからすれば、お互いに「やる気スイッチはどこ?」程度では、まだまだという感じでしょうか。
>戯れ言シリーズは何故か最初の巻と最終巻だけが
図書館で本を借りると、しばしば謎にぶつかりますよね(笑)私は、次男に頼まれて香月さんの「妖怪アパート」シリーズを借りに行ったら、見事に後半の6~10巻を借りられていて、姿の見えない敵に遭遇した気分です。
>同じ銘柄の大吟醸、吟醸、特別純米酒、それぞれの濾過、無濾過で、全然味が違うのですよね。
これ!これをやってみたいんですよ~。気にいった銘柄がどんな風に変化していくのか、いっぺん飲み比べてみたいんです。ちなみにワインだと、てきめんに差がわかります(笑)
うちの母は鬱がひどかった方(だと思う。比較対象が少ないのでよく分からないけど)だったので、かなり恐怖の対象になっていて、ちょっとでも不調を感じると、そうではないかとびくびくしてしまうお年頃です。
訪れた時には、お互い励まし合って乗り切りましょう!
>図書館、レンタル屋さんの謎のライバル
いますよねえ。
ちょっと浮気やなにやらで1回パスすると、追い抜かされて、しばらく先が読めなくなる罠。(先日楽しんだ「大江戸恐竜伝」でやられました)
ライバルではなく同好の士と思えば親近感が湧く?
>同じ銘柄のバリエーション
これを全部一度に味わえただけ、行った甲斐があったというものですよ。
私のような立派ではない舌の持ち主でも、ちゃんと分かるくらい違いましたね、6バージョン全てが。
これの濁酒とそのほかの銘柄まで飲んできたので、お腹がたぽたぽでした。(それぞれはお猪口一杯ですが、喉が渇いて、途中でお茶も飲んだので)
ちなみに、全国的に有名な「獺祭」でも先日お届けしたところとも違う酒蔵のお酒です。