主婦ゲーマーのゲーム日記

世間に隠したオタク心を爆発させています。時折まじめに読書など。

戦国BASARA2 英雄外伝

2007-07-22 14:34:25 | ゲームの話
公式サイトで、新たに登場する敵武将の松永久秀が紹介されていますね。
早速、長男とこの前買った「カラー版 徹底図解 戦国時代」を読んでおきました。

このゲームには「戦国国BASARA2」のデータをコンバートできるそうですね。
全キャラクターのレベル、武器、防具、キャラクター専用アイテムが引き継がれるとか。

長男に教えておきました。
長男「お母さん、当然買うよね?政宗を完璧にしておかないと!」
ペンタ「当然買うよ!私も色々集めておこうっと!」
夫 「オタクな親子だ…
コメント (2)
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本日の読書

2007-07-22 12:32:53 | 読書

大崎 梢著『サイン会はいかが? 成風堂書店事件メモ』
短編集に戻りました。
うん、第2弾の長編よりこちらの方が面白い。
1話目の『取り寄せトラップ』は似たようなトリックの本を読んだことがあったのですが、その本のタイトルが出てこなくて気持ち悪い。気のせいかなぁ。
このお話の「(略)足で探すのも楽しみで、取り寄せをたのんだことはほとんどなかったが、それはどうやら誰にでもあてはまるものではないらしい」の一文にジェラシーを感じました。
だって、それだけ回れる本屋があるってことでしょ。
地方都市にはそんなに本屋はないのよ。
さすがに1,2軒と言うことはないけれど、それだって「メインはコミック、週刊誌」みたいな本屋だって含めてですからね。
本屋巡りのし甲斐のあるようなところに住んでみたい。
2話目の『君と語る永遠』は泣けます。
表題作の『サイン会はいかが?』は「そういうことってあるよね。」と言いたくなることが原因で起こる事件。
ミステリーなので詳しく書くわけにいかないので、説明出来ませんが、周りに居るのよ、ちょっとそう言う感じの人。
多分、本人は気付いてないのだろうなぁ。
思わずリアルを振り返ってしまいました。

パワーダウンすることなく第3弾も面白いです。



太田 忠司著『落下する花 月読』
前回紹介した『月読』の続編。
今度は扉絵が無くなっていました(笑)。
前作と変わらず、雰囲気がある作品です。
この方の他の作品も読んでみようかと思います。



芦辺 拓著『迷宮パノラマ館』
様々なジャンルの小説を(意図的に)ひとまとめに入れてあります。
それはいいのだけど、著者の「10代の頃に書いた作品」と言うのが幾つか入っているのですが、それが読みにくくって。
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