主婦ゲーマーのゲーム日記

世間に隠したオタク心を爆発させています。時折まじめに読書など。

ヴァルキリープロファイル2-シルメリア-

2006-08-31 15:20:10 | VP2-シルメリア
やった!今日で夏休みが終わりだ!
明日から心おきなくゲームをダラダラとやるぞ!
でも午前中で帰ってくるのよね。

そういえば、オリンピック開催候補地として東京が決まったけれど、開催地誘致運動にお金を使うより、選手が活躍できるように競技団体にお金を出して上げる方がいいと思う。
まあ、開催地になると色々良いことがあるのかもしれないけれど。
どうせTVからしか見ない身としては「東京で行われている」のを見るより、「日本の選手が活躍している」ところを見る方がずっといい。


では、プレイ日記です。

ちょっと進むと今度は本物のレザード・ヴァレス登場!
ボス戦の前にはお約束で語り合い(言い合い)。

「我こそはオーディンの魂を引き継いだ、この世界の創造神」と言い出すのは「さっすがレザード!」と笑みが出てきます

レナスの「神とは、その存在だけで万物を支配できるほど易き務めではない!」へのお返事は「万物の支配など望むに値せぬ。我が望むはただひとつ。愛しき女神を支配すること」
う~ん、創造神になった割には、一人だけでいいと思うのは、意外とささやかな望み…か…な?

勿論、アリーシャ達は「そんなことの為に私達の運命を~」と詰りますが、俗人の戯言は聞くようなレザードではありませんよ。
レナス以外はゴミ。

戦闘開始時の「今ここに成敗してくれる!」とのレナスの台詞には「たまらない・・・その冷ややかな瞳」
これだけ自分の世界に浸れるなら幸せだな。

で、戦闘ですがそんなに苦労することもなく終わりました。
ラスボスお約束の変身もないから、これが最後というわけでもなさそう。

案の定戦闘終了後、レザードの暴走は続きます。
レザードはヴァルキリー達に王呼の秘法を発動し、それぞれの魂を閉じこめるのでした。そして、レナスの分だけお持ち帰り。
(しかもレナスの分だけ閉じこめ方が違って本体込み。他の二人は魂だけを閉じこめた結晶なのに)

残されたメンバーで作戦会議。
戦力が減り、このままでは敵わないと絶望しかかりますが、ブラムスは未だ勝てる見込みがあると話し始めます。
「レナスの魂を取り返し(そもそも、ここが難関のような気がする)、残された二人の魂とあわせ、ブラムスの肉体を器とし、ヴァルキリーの力をひとつにする。」
という作戦です。
止めて~~~
美しくない!
ブラムスなヴァルキリーなんて全く美しくない!
そんな私の心配に応えてアリーシャが自分がその器になると言い出しました。

しかし、ブラムスが「器になると人格が失われ、肉体が崩壊し、魂が消滅する」と思いとどまるように言いますが、アリーシャは「望む未来の為に」と答え、その決意が揺らぐことはないのでした。

勿論、ルーファスも止めますが、結局アリーシャの思いの前に敢えなく譲りました。
でも。
自分がなるとは言ってくれないのよね、ルーファス。
この世界の設定からして、ハーフエルフの身体なら問題なさそうに思うし、見た目も悪くないと思うのだけど。

明日はラストバトルに行きます。
コメント (4)
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