キングダムハーツ２攻略日記

レベル上げ。
せっかく上げるならパワーアップが作れる素材が落ちているところで、ということでビーストキャッスル（燃えあがる結晶）、スペース・パラノイド（とどろく結晶）、ザ・ランド・オブ・ドラゴン（透きとおる結晶）、存在しない世界・存在の証～最後のセーブポイント（たそがれの結晶、はざまの結晶）をグルグル回ります。

途中、気分転換に裏ペイン＆パニックカップ、裏ケルベロスカップ、裏タイタンカップに挑戦。
ピーターパンを召喚しながら戦ってあっさりクリアです。

Lv90になったのでセフィロスにチャレンジ。
１回目。最後のバーの半分までいきながらも倒れる。
２回目。２つ分減らしたところで倒れる。
３回目。最後のバーのあと2,3ミリまでいきながらも倒れる。
４回目。また2,3ミリを残して、なかなかダメージを与えられず。
が、無事攻撃チャンスがやってきてエリクサーを２つ残して倒せました。
つ、疲れた。
ＦＭの時に比べて楽だったような難しかったような。
リアクションコマンドが微妙です。
攻撃しよう！と言う気持ちが前に出すぎて、△ボタンを忘れがち。
こちらに突っ込んできて数回斬るパターンを、上手く避けられたら攻撃チャンスかな？
連続攻撃を当てられたら諦めて、ケアルガを使う。
火柱が上がった時はギリギリまで近づいて、終わったと同時に攻撃。
心無い天使は、近くにいたら上昇中攻撃。遠くにいたらエリクサーの準備。
（ダメージ→回復の間はＦＭの時に比べて余裕がある気がする）
心無い天使の直後は△ボタン表示が出やすい気がしました。
エリクサー使ったら、心の準備。
黒い玉はよくわからないので、逃げ回りました。
チャージバーサクのお陰でHPがかなり削れました。
これなら、もっと低いレベルでも倒せたかもしれません。

倒すとクラウドに会いたがるので呼びに行きます。
人使い荒いなぁ。
とりあえず、ここ別ファイル用意ね。
（何度でもイベントを鑑賞できるように）
クラウドに話しかけると、教えてあげるとあげないの選択肢が。
教えてあげないを選んでも特に変化無し。
教えてあげるとクラウドはセフィロスの元へ。
一緒に連れて行ってよ。また移動しないといけないよ！

闇の淵へ行っても、未だクラウドは来ていません。準備がいるのでしょう。
セフィロスに話しかけるとイベントスタート。
FMの時より長いですよ。嬉しい
で、ティファ。なんでまた二人の邪魔をするかなぁ。
私は二人のイベントを楽しみにしているのに！
ティファが「私の光をあげる」とか言うとクラウドの身体が光り始めます。
ACのリミット技を使うかと思ったら…。
二人でどこかへ行ってしまいました。え？？
ティファはお世話になったお礼にとキーブレード・フェンリルをくれると、またクラウドを探しに行きました。

ジミニーメモ完成のために、あとは裏ハデスをクリアするのみです。

本日の読書

乃南 アサ著『窓』
以前紹介した『鍵』の続編です。

あれから１年。
麻里子は受験生となりました。
しかしながら障害のため受験すらままならないなど、社会的な壁に突き当たり、最近少々気持ちがささくれ気味。
ある日、レストランで毒入りジュース事件が発生。
容疑者として麻里子と同じ障害を持つ直久という少年があがった事を知り、有作の協力で彼に会いに行くことにしました。
今回は、ミステリーではなくサスペンスです。
直久の健聴者への憤り・反発、恩の身勝手な思い。
前回のようなほのぼのを期待していた私には重すぎました。




高野 史緒著『ラー』

中世・近代西欧の史実に現代科学を外挿した歴史小説が持ち味？の高野さんの作品です。

ピラミッドの謎を解明するために、道楽者だった祖父が設計した物を元にタイムマシンを制作したジェディ。
タイムマシンは完成し、紀元前2624年へ到着した。
だが、定説では制作中であるはずのピラミッドは、なぜか地下から発掘されているのであった。

という感じです。
ネタ的には「トンデモ本」にありそうな物なのですが、小説としては面白いですよ。
さすが作家さん。

でも私には『ムジカ・マキーナ』『カント・アンジェリコ』（この二つはクラシック＆SFファンタジーが好きな方にお薦め）『アイオーン』の方が好みかな。