planetary days,

不惑とか嘘だよ。惑う惑う。ふらふらと。

rotooldをZaurusに

2006年09月16日 | (ノ゜∀゜)ノ
ro-gpsサーバを立ち上げているのだが、最近BOT対策でperlが動いてるとroexe.exeが動かなくなるという変な仕掛けが入ったらしい。ま、いいんだけども。

かと言って、Linuxサーバを常時稼動するというのもオーバースペックなので、SL-Zaurusをrotooldサーバにしてみようと。
perl5.6のパッケージは入ってるし、CF有線LANカードは手持ちがあるので、基本的には仕込むだけ。

最新の本体をここから拾って、rotooldの最後の方にあるprintlog()をちょっと細工し、TIMEZONE分の補正とタイムスタンプを見やすくする。
my $timestr = time();

#optional timestr
#$timestr = sprintf("%s:%s:%s",(localtime($timestr))[2,1,0]);

my @tmtm = localtime(time()+32400);
my $timestr = sprintf("%d%02d%02d.%02d%02d%02d", $tmtm[5]+1900,$tmtm[4]+1,@tmtm[3,2,1,0]);

あと、rotooldの最初のあたりにあるログファイル保存ディレクトリをSDカードに。

これで本体はいいのだが、省電力設定が最高でも12時間でパワーオフになってるので、これを解除。
このへんのblog記事が参考になった。
/home/zaurus/Settings/qpe.conf で、
Interval_AC_09 = 0
Interval_AC_idx = 9

としておけば良いらしい。

これで、後は12時間待って落ちてなければ切り替えかな。
ヨシヨシ。

追記:
もう一箇所修正。ROtool/Client.pmの108行目、timestampのタイムゾーン修正が必要なので、localtime() → localtime(time()+32400) にしとかないといかんでした。
コメント
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