おいしかった～

ペケママはパートのおばさん。
一日２時間か３時間働いて、「ああ、つかれた～」と言っている、怠け者です。

そのペケママが、一年に何日間か（多分、2日とか３日．．．）４時間ぐらい働くときがあります。
昨日がそうでした。
４時間ちょい、ほとんどぶっ続け仕事。
合間にコーヒー一杯飲んだだけ。
いやいや、勢いってすごい。
ぐおおおおおっていう勢いで時間が過ぎていきました。

仕事が終わり、家に帰る時間になって．．．
ぐったり。
死んだ。
私はもう、死んでいる。

２０代の頃は、こんなのへの河童だったのよ。
一日中でも働けたわ。
３０代ぐらいまでは、楽勝？
でも、４０代後半に入って、「いや～、こりゃ、つらいわ～」ってまじめに思った。
ほとんど専業主婦でいさせてくれる夫に感謝。

昨日はこうなることがわかっていたから、朝はしっかり食べていかなくちゃって思っていたの。
でも、何だかんだとやっているうちに、あっという間に時間が経っちゃった。
職場で、同僚の方が「作ったのよ～。食べてみて～。」と下さったクリームパンを食べただけ。
でも、このクリームパンがなかったら、多分お昼まで持たなかったろうな～。

ふらふらしながら家にたどり着くと、わんこたちの「腹減った攻撃」。
その前に、散歩に行かなくちゃね。
朝、土砂降りで散歩に行けなかったので。
散歩に連れて行って、ご飯をあげて、洗濯して、掃き掃除だけでも．．．とざっと掃除して．．．

力を使い果たしました。

おなかすいた．．．
冷蔵庫を開く元気もない私。
這うようにして、台所に行き、目に付いたポテトチップスを数枚、ぽりぽり。
３０分ほど休み、立ち上がる元気が出てきたので、冷凍庫から「肉まん」をとりだし、レンジでチン。
食べ終わり、「少しやすまなくちゃ」と床の上に横になりました。
夜は夫と出かける予定があったのです。

３０分ほど横になると、またまた猛烈におなかが空いてきた。
今度は立ち上がる元気アリ！
冷蔵庫に突進し、納豆を取り出し、納豆ご飯！
もりもり食べて、元気復活！
シャワーを浴びてすっきり。
よしよし、いつもの調子だ！

さて、夜は夫とお出かけ。
夫のお友達の新しい事務所開きです。
会場に着くと．．．

お寿司～



ブラジルお寿司じゃなくて、本格的な日本お寿司なのよ！
しかも、これだけでなく、次から次へとお皿が出てくる。
知り合いの方たちと入り口付近の小テーブルを囲んでおしゃべりしていたら、そこにまで大きなお皿で持ってきてくれた！
もちろん、おなか一杯いただきました。
やっぱり、元気の元は「食べること！」

家に帰って娘に電話で話したら、「送って、郵便で送って～」だって！
そういうわけにもいきませんな！
娘が小包に入って帰ってくるなら可能かな？