ブラジルでは基本的にカジノは禁止されていると認識していましたが、最近は緩和傾向で条件付きで経営されているケースもあるんですってね。
ペケママアパートの近くにも、大きくて立派なカジノがあります。
それは立派な建物!
ポーカーなどのカードゲームやビンゴなどが開催されるようです。
マップで検索したら「スポーツ施設」になっていたわ。
ブラジルではチェスもスポーツだもんね。
ポーカーもスポーツの一環ってわけね。
その「カジノ」が急に閉鎖されました。
家に帰るのにここの前を必ず通るのですが、一つ手前のバス停で降りてテコテコ歩いていて...あれ??
門が閉まっているわ。
ペケママが帰宅する頃の時間には、着飾ったお年寄りたちが来始める時間なのよ。
なのに、しんとしている。
およよ??
とうとう違法ということで手入れが入ったのかな??
と思いましたが、サイトで調べてみると、先日の嵐で建物が大きくダメージを受け、その修理と同時にリフォームを行うのでしばらくの間閉鎖するということでした。
うーん、本当のところは...?
と思っちゃうけどね。
ブラジルでは長い間カジノの合法化について検討されていて、2022年には下院を通過しましたが上院で否決されました。
カジノの設置による経済効果は期待されますが、それ以上にギャンブルの社会への影響とカジノの安全の確保が大きな課題になっているそうです。
それにしても立派なこのカジノ
ポーカー好きの夫が今のこのアパートを知らなかったのは、幸いということ...なのかな?