アマゾンわんわん日記 2018

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卒業パーティーの会議

2013年03月16日 | 生活
娘の学校の保護者会に行ってきました。
普通の保護者会でなく、高校3年生の卒業Fersta(パーティー)の相談のための会議です。



学校の講堂がリフォームされてきれいになったということで、写真に撮ろうとしたら娘に「ママ、ちゃっちゃとやってよ!」と怒られてしまった。
ふ~んだ!

会議は、パーティーの実行委員の生徒たちの紹介から始まり、パーティーの運営を実際に行うプロモーターの説明、写真撮影を行うカメラマンの説明など。
お金のかかることですからね~。
話を聞く保護者も真剣。

娘たちの場合、今のところ出席予定生徒は130人程度。
一人約1200レアイス(約6万円)かかります。
これを10回払いで払います。
娘たちの学校は、他の学校に比べて格段に安くあげているんです、これでも。
市内のほかの公立校は2000レアイス(約10万円)っていうところもあるし、私立の学校ではもっと高いところも。
そんなにかけられませんよ。
このほかに、ドレス代、美容院代、カメラマンに写真を撮ってもらうのもけっこうかかるんですから。

出席者を募るためなのかもしれませんが、高校3年生の教務の先生が「大学の卒業パーティーはなんどでもあります。でも、高校のは一回っきり!みなさん、ぜひ参加しましょう!」とこぶしを振り上げて語っていました。
出席者が増えれば、収支が少しでも楽になりますからね。

余談ですが、この教務の先生「ミヤダイラ先生」って言います。
まったくの日系の先生。
今年いらした先生なので、どこ出身かわからないのですが、なかなか珍しい名前ですよね。
日本語はまったくわからないようですけどね。
まだほどほどに若くて、なかなか精悍なお顔立ち。
でも、話が長い!
朝礼の話も長くて、一度は一時間目の担当の先生が「授業が始まっているのがわからないんですか?!」と朝礼中に殴りこみをかけたこともあるとか。
この日も、パーティー実行委員の女生徒に「先生、時間とっくに過ぎています!」と叱られていました。
先生の写真をこっそり撮ろうとしたら、娘にまたまた叱られた。
くっそ~!
個人的な趣味として、写真欲しい私です。
話し長い男の人って、嫌いだけどね。

というわけで、学校を出たときには、すでに夜の9時近く。
会議が始まったのが、夜7時だったから、たっぷり2時間?
多分ミヤダイラ先生が話をしていた時間が、3分の1ぐらいはあると思うけどね。

テーマの色が決まったら、早速ドレス用の生地を買いにいかなくっちゃ!
楽しみ~。
コメント
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