前回、村長さんのイラストを載せましたが、改めて個性的でイイな、と思いました。

今春からピアノを始めた小学3年生の男の子がいます。
彼の中1の姉が小学1年生から私の所でピアノを習っています。
お姉ちゃんが小学校低学年の頃は、お母様と弟君が一緒にお迎えに来ていたので、小さい頃から知っていました。
いつも床に寝転がっていて、とてもピアノのレッスンを受けるタイプではありませんでした。
それが、突然ピアノを習いたいと・・
なんでも、今年の発表会のお姉ちゃんの演奏に感動したらしく、「〇〇(お姉ちゃんの名前)みたいになりたい」と。よく聞いてみたら、以前からピアノは習いたかったそうなのです。想像もしていませんでした・・
床に転がっている姿しか覚えていないので、文字の多い「不思議な音の国」は嫌がるかと思い、「はじめてのピアノアドヴェンチャー レッスンブックB」を使うことにしました。これが終わったら不思議下巻に進もうと予定していました。
小3ですし、アドヴェンチャーでも手の使い方はできると思っていたのですが、弾き方に集中するには曲が長く、やはり不思議な音の国の必要性を感じました。
そこで、上巻の途中から不思議を使うことにしました。
最初は、この本は使いたくないと言っていました。
「この本、おもしろいからちょっとやってみない?」と誘導し、気が進まない様子でしたが、翌週、「この本、面白い!」と本人。
彼にとっては、弾くだけではなく、書いたり作ったりするページがあることが気に入った様子でした。
アドヴェンチャーを久し振りに使ってみて、イラストがちゃんとこの本にもあるのに、なんだか印象に残らず、不思議の教本で子供たちがまじまじとイラストを見ているのが、分かるような気がしました。
不思議な音の国のイラストは、イリーナ先生と同郷のウクライナ人が書いたものです。
日本によくある「かわいい」イラストとは正反対のイラストで、見慣れないものです。
それが良いのだな、と思いました。
昨年、休講中に送ってくれたお姉ちゃんの動画です。
自分で曲を選んで、一人で練習を始めて仕上げたものです。弟君が譜めくりで一瞬登場。めくる場所を聴いて覚えたようです。

今春からピアノを始めた小学3年生の男の子がいます。
彼の中1の姉が小学1年生から私の所でピアノを習っています。
お姉ちゃんが小学校低学年の頃は、お母様と弟君が一緒にお迎えに来ていたので、小さい頃から知っていました。
いつも床に寝転がっていて、とてもピアノのレッスンを受けるタイプではありませんでした。
それが、突然ピアノを習いたいと・・
なんでも、今年の発表会のお姉ちゃんの演奏に感動したらしく、「〇〇(お姉ちゃんの名前)みたいになりたい」と。よく聞いてみたら、以前からピアノは習いたかったそうなのです。想像もしていませんでした・・

床に転がっている姿しか覚えていないので、文字の多い「不思議な音の国」は嫌がるかと思い、「はじめてのピアノアドヴェンチャー レッスンブックB」を使うことにしました。これが終わったら不思議下巻に進もうと予定していました。
小3ですし、アドヴェンチャーでも手の使い方はできると思っていたのですが、弾き方に集中するには曲が長く、やはり不思議な音の国の必要性を感じました。
そこで、上巻の途中から不思議を使うことにしました。
最初は、この本は使いたくないと言っていました。
「この本、おもしろいからちょっとやってみない?」と誘導し、気が進まない様子でしたが、翌週、「この本、面白い!」と本人。
彼にとっては、弾くだけではなく、書いたり作ったりするページがあることが気に入った様子でした。
アドヴェンチャーを久し振りに使ってみて、イラストがちゃんとこの本にもあるのに、なんだか印象に残らず、不思議の教本で子供たちがまじまじとイラストを見ているのが、分かるような気がしました。
不思議な音の国のイラストは、イリーナ先生と同郷のウクライナ人が書いたものです。
日本によくある「かわいい」イラストとは正反対のイラストで、見慣れないものです。
それが良いのだな、と思いました。
昨年、休講中に送ってくれたお姉ちゃんの動画です。
自分で曲を選んで、一人で練習を始めて仕上げたものです。弟君が譜めくりで一瞬登場。めくる場所を聴いて覚えたようです。