「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

全日空ボーイング737 「 スーパードルフィンが引退 」

2020-06-15 16:14:03 | ニュース

 

福岡空港のスーパードルフィン

 

 

 

 

 

石垣空港

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北九州市門司区新門司にある海と太陽の教会のドルフィンアーチ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今まで何度か利用搭乗したことがあるスーパードルフィン。

そのスーパードルフィンの愛称で親しまれた全日空のボーイング737―500が

14日午後の福岡発羽田行き254便を最後に引退した。

1995年、国内線向けに就航。126席で小回りの利く機体を生かし、

グループで計25機がローカル路線を中心に活躍。

航空機の寿命とされる20年程度が過ぎ、順次退役が進んでいた。

 

ラストフライトとなった機体の総飛行時間は4万5000時間超。

エンジンを覆う 「 エンジンカウル 」 にイルカがペイントされたおなじみの姿で、

航空ファンらで満席だった。

 


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