「 間違えやすい日本語といえば? 」 だが、
厳しい寒さを擬人化した 「 冬将軍 」 。
冬将軍があれば、台風一家だってあるだろうと思っていた。
寺内貫太郎一家ではないが、 ” 台風一家 ” だと・・・
台風が去って行って、それが 「 台風一過 」 だと知ったのは
ずいぶん年数が経ってからだった。
熊本には 「 あくしゃうつ 」 という方言がある。
拍車をかけるのように、物事の進行を速めるために、
他県の人は、何かを叩く。あるいは何かを打つ。と思うらしい。
だが、これは ” 呆れ返る ” というような意味があり、
熊本ではよく使われる方言である。
以下は、間違いやすい日本語には当てはまらないが、
石橋の記事を書く時に輪石を使うが、
最初のころは、 「 Y氏 」 が真っ先に出て来ていた。
それに、回答案です。を出すために
「 かいとうあんです 」 で、変換すると、
ニホンピロアンデスならぬ、
何故か? 「 怪盗アンデス 」 という、
怪傑ハリマオみたいな変換になった。
いつか破廉恥 ( ハレンチ ) とか、
伴天連 ( バテレン ) などのコトバを用いて
ブログを書いてみたいものである。