こんにちは。
昨日、愛教大六年一貫コースシンポジウムが行われました。
新学習指導要領にもとづいた授業作りがテーマでした。
なかなかいい実践発表だったのですが、授業の終わりのところをちょっとだけ改善したほうがいいと思いました。
例えば、以下のようなことです。
・子ども達が何を学んだのかに対する自覚
・子ども達がどのようにかわっていったのかに対する教員の理解
・今後どのような課題に取り組んでいきたいのかについて子ども達の発言
授業の導入や展開についてはそれぞれ工夫されていましたが、授業の終わりのところをもう少し改善してもいいかなと思いました。
これまで授業のおわりでは、教員が主導するまとめや次回の予告など、あっさり終わることが多いのですが、今後は少し力を入れた方がいいのではないかと感じました。
参加者が少なかったのが残念でした。これは広報が足りなかったからだと思います。
本日もお越し下さりありがとうございました。
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