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こんにちは。
4月25日のW大の授業報告です。
この日は、「きく・はなす」がテーマでした。
1 3人1組のグループになります。
2 「きく」
:一人の人の話を聴いて、コメントする(2分間聴いて、30秒で肯定的にコメントする)
(活動の意味)生徒の話をよく聴くことは大切であり、それにコメントをすることもよくある授業風景だから。
3「はなす」
:2人で一人にインタビューする(3分間インタビューして、その後みんなの前で紹介する)
(活動の意味)生徒の話を聞き出すこともよくあることだから。同時に、話を続けるためのキーとなることばを使って欲しいから。
(どうして?。そうなんだ・・・。なるほど・・・。などなど)
4 「わかりません」を乗り越える。
:生徒役に対して2人があるテーマ(例えば、「江戸幕府」)について教える(内容は難しくない程度)。生徒役は3分間に2~3回「わかりません」を発動する。2人は何とかして乗り越える。
(活動の意味)「わかりません」という生徒に何とかして答えてもらう訓練
【学生たちの反応】
・マニアックな人がいて勉強になった。
・よく聴くことの大切さがわかった。→それでOK
以上です。
今日も来てくださってありがとうございました。
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