こんにちは。
今日は、近くの小学校の授業を見学に行きました。
防災についての授業(小学5年生)でしたが、とてもすばらしいものでした。
大雑把な授業の流れをいうと、以下の通りです。
日本は地震が多い国→海外でも起きている→どんなところで起きている?→太平洋沿岸→日本では阪神大震災・東日本大震災がありました→中部地方でも30年以内に80%の確率でおこるといわれています→こわいー(児童の声)→おうちで地震対策をどんなことをしてますか?発表してください。
私の授業全体の感想は、以下の通りです。
「自分がすむ地域の地震(過去・未来)から始めるのではなく、世界のおおきなところからだんだんと身近なところへもってきた。身近なところになるにしたがって、子どもたちの地震に対する怖さ、防災の大切さが次第にたかまっていったような気がする。身近から海外へ、ではなく、海外から身近なところへとやったことが見事にストーリーができていて、子どもたちも深刻に考えることができたのではないか。小学校は身近なところから遠いところへ、というのが基本だが、そうはしなかったところが、この授業のおもしろさであり、とても見事だったと思う」
学校からの帰り道、喫茶店があったので入りました。
とてもきれいなお店で、畑・水田の真ん中にあるお店でした。
私はおせわになった人のためにマカロンを買ったのですが、あとで聞いたら「3日間しか日持ちしない」そうです。
3日間の間に会えないので、結局自分で食べることになるのか・・・?
今日も来てくださってありがとうございました。
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