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「第二種衛生管理者への道」(その1)(2018.9.5更新)

2018-09-05 11:55:03 | 日記

↑ 台風21号で倒れた木

ご無沙汰しております。

9月になってしまいました。

大学の夏休みは長いので、まだ休みです。

休みとはいっても、会議や補習などがあり、完全に休みというわけにはいきません。

さて、昨日思い出したのですが、私は「第二種衛生管理者」の資格を取らなければいけなかったのです。

4月の会議で、「この資格をだれか取りに行ってください」と司会の先生が言って、だれも反応しないので、「私がいきます」と言ったのです。

よくありますよね・・・。
PTA役員を決めるときや、マンション理事会の役員を決めるときの、あの雰囲気・・・。嵐が過ぎ去るのをひたすら待っている、あの姿・・・。こわい天敵がいるので、過ぎ去ってくれるのを待つ小動物の気持ち・・・。

なかば「ああ・・・時間もったいないな。やっちゃえ」ということで、手を挙げたのです。

それに、何か勉強になるかなとも思ったので・・・。

しかし、その日が近づいてきました。9月19日、20日に講義を2日間うけて、ひと月後くらいに試験をうけるのです。

第二種衛生管理者というのは、第一種よりは簡単そうですが、簡単だからこそ「落ちるとみっともない」です。

なぜみっともないかというと、今回の話は私個人が勝手に受けるものではなく、大学(事務職員)を通して諸手続が行われ、お金も出してくれます。したがって、事務職員から「先生、合格しましたか?」と聴かれるわけです。「いや、落ちちゃいました」とは言えないわけです。

2017年度の合格率は、一種が「45%」、二種が「54.9%」だそうです。

半分以上が受かるとはいえ、不合格者がいるのです。それにはなりたくありません。

さて、衛生管理者とはどのような資格なのでしょうか?(つづく・・・)

本日もお越しくださりありがとうございました。


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